「根を下ろす」 2026年5月
ユダの家の中で難を免れ、残った者たちは再び根を下ろし、上には実を結ぶ。(イザヤ37:31)
自宅から教会へ移動する時、国道1号バイパスのそばにある大きな木々の姿にいつも目が留まります。
今は、新緑の季節です。新緑についてインターネットで調べてみると、基本的な意味として次のように紹介されていました。
・春の終わりから初夏にかけての若い葉の緑を指す
・古い葉ではなく、その年に出た新しい葉の色を指す
・さわやかさ、生命力、初々しさといったイメージを伴う
私がいつも目にする木は、観光名所になるような有名な木ではなく、どこにでもあるような普通の木ですが、毎年、この時期は、とても綺麗な緑色に目を引かれます。
季節によって変わっていく木々の姿は、私たちの目を楽しませるものですが、そのためには、一つの条件があります。根を下ろしているということです。根を下ろすことによって、木は生きることができ、いつも綺麗な葉を見せてくれるのです。
私たちも根を下ろす必要があります。
それもキリストに根を下ろす必要があるのです。その時、私たちは、豊かに実を結ぶことができるのです。
今は、冬の季節であるかのように、困難の中にいる人もおられるかもしれません。しかし、キリストに根を下ろす時、そこには、必ず希望があります。
どんな時にも主を信頼し、主と共に一歩一歩進んでいきましょう。
門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

