- 3日(日) 9:30~ JFC 11:00~ 礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) イースターのための祈り会 役員会
- 6日(水) 祈祷会 (各自) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈る グレイス祈祷会(20:00~21:00)
- 8日(金) 19:30~21:00 東日本大震災および能登半島地震祈祷集会(オンライン)
2024年 2月
2024.2.25. 礼 拝
Ⅱテモテ1:1-10(P391) 「励まし合う関係」
使徒パウロとテモテは、師弟関係にありました。「愛する子テモテへ」〈2〉と書くぐらいにとても大切な存在であり、いつも励まし続けていたのです。ただ、この時、パウロは、殉教の死を目前としていました。どうして困難な状況でも励ますことができたのでしょうか。
1.励ましは受けることから始まる
パウロは、牢獄の中で主に感謝をささげました。テモテが純真な信仰で神と人に仕えていたからです〈5〉。テモテの存在が喜びと励ましへと繋がっていったのです。パウロは、励ます人であったの同時に励まされる人でした。相互の関係が大切なのです。励ましを与えようと努力するのではなく、まず自分自身が励ましを受けることから始めましょう。
2.励ましは相手を前進させる
テモテの働きの中でブレーキをかけていたものが一つありました。テモテが臆病であったことです。パウロは、そんなテモテにすでに神から与えられているものは何なのかを教えました。このことに気が付いた時、テモテは、前へと進んでいくことができたのです。励ましは、自分自身の使命を再認識し、再び燃えたたせる力があるのです。
3.励ましの中心に主をおく
励ましは、世の中でも当たり前のように行われていることです。けれども、その励ましは、一時的なものに過ぎません。励ましの中心は、主である必要があるのです。なぜなら、限界がなく、問題の本質的な部分を解決することができるからです。励ましは、私たちと主との共同作業です。どのような時にも主に期待し、全てを委ねていきましょう。
主は、私たちに教会を与えてくださいました。教会は、縦の関係だけではなく、横の関係も大切です。今日も主を中心にし、励まし合い、共に前進していきましょう。
- 25日(日) 9:30~ JFC 11:00~ 礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 誕生祈祷 分かち合い JFC教師会
- 28日(水) 祈祷会(13:30~ メ=濵崎師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します グレイス祈祷会(20:00~21:00)
2024.2.18. 礼 拝
マタイ11:28-30(P21) 「わたしのもとに来なさい」
ユダヤ人たちは、身も心も疲れ切っていました。そんな彼らに、主イエス・キリストは「わたしのもとに来なさい」〈28〉と語られたのです。それは、彼らを休ませるためでした。主は、今の時代を生きている私たち一人ひとりにも同じように声をかけてくださいます。
1.イエス様のところへ行く
疲れた時の解決方法は、休むことです。ただ、それだけでは不十分です。真の癒しは、イエス様のところへ行くことにあるのです。その時、回復が与えられるのです。主のもとへ行き、休むことは、歩みを止めることではありません。さらに前進していくために必要な力を得る時なのです。主は、いつでもあなたを待っておられます。
2.イエス様に問題を委ねる
私たちは、何とか自分自身で問題を解決しようと努力します。しかし、ほとんどが自分自身の力で解決することができないのが実際なのです。その代表的なものが罪という問題です。主は、十字架によって罪の問題を解決してくださいます。あなたは、自分自身だけで頑張っていないでしょうか。主の前に重荷を下ろしましょう。
3.イエス様と共に進む
軛は、二頭一組の牛などの家畜の首にかける横木のことです。また、痛くもなく、動きが制限されるものでもありません。私たちが一人だけで何かをしようとするならば、たくさんの労力が必要です。けれども、主は、私たちと共にいて、一緒に働きを担ってくださるのです。主は、私たちの疲れも苦しみも共に負い、前へと進ませてくださいます。
あなたは、今、疲れていませんか。イエス様は、今日も「だれでも」と招いておられます。自分自身だけで頑張るのではなく、全てを委ね、主と共にある歩みを始めませんか。
- 18日(日) 9:30~ JFC 11:00~ ウェルカム礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 教会総会
- 21日(水) 祈祷会(13:30~ メ=濵崎師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します グレイス祈祷会(20:00~21:00)