2024年 2月 4日

2024.2.4.     礼 拝

 

ルカ18:9-14(P144)     「祈りの本質」

 

聖書には、繰り返し「祈りなさい」と書かれています。祈りは、イスラエルの民たちにとって、困った時だけするものではなく、生活の一部分でした。ただ、多くの人たちが祈りとは何なのかを分かっていなかったのです。イエス様は、そんな彼らに祈りを教えられました。

1.心を主に向けて祈る

ファリサイ派の人は、律法を忠実に守っていた人でした。このところでも模範的に祈っていたのです。けれども、その祈りは、「わたし」が中心であり、自慢ばかりであったのです。彼の心は、主ではなく、自分自身や周りに向いていたのです。あなたは、いつも心を主に向けて祈ることができていますか。改めて自分自身の心を確認してみましょう。

2.正直に祈る

徴税人は、罪人と同列に扱われるぐらいに軽蔑された人でした。そんな彼の祈りは、「神様、罪人のわたしを憐れんでください」〈13〉という一言でした。この一言の中に、彼の全ての思いが込められているのです。何もない彼はただ主にすがったのです。主は、そんな彼を受け入れてくださいます。様々なもので繕うのではなく、正直に祈りましょう。

3.へりくだって祈る

ファリサイ派の人も徴税人も神殿に上ってきた目的は、祈るためでした。祈りの本質を理解していたのは、徴税人でした。彼は、主の前にへりくだって祈ったのです。へりくだることは、難しいことです。しかし、イエス様が私たちのお手本です。お手本を見て、立ち、学ぶことが第一歩なのです。周りと比べるのではなく、一対一で主と向き合いましょう。

祈りの本質は、神様とのコミュニケーションです。主は、あなたの心からの祈りを求めておられます。今日も一歩を踏み出し、ありのままの自分自身で主に祈りましょう。

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