「散って行った人々」

2019.7.28.       礼 拝   

 

使徒言行録8:4(P227)       「散って行った人々」

 

「散って行った人々」はどこの誰かも全く分からない人たちです。分かっていることは、大迫害が起こったために各地へ散らされ、その所で福音を宣べ伝えていったということだけです。彼らはなぜ困難の中で福音を伝えていくことができたのしょうか。

 

1.十字架の愛によって

十字架の愛こそがクリスチャンの歩みのスタートです。本当の愛をはっきりと知った時、彼らは「この愛を伝えたい」と立ち上がっていったのです。私たちは、十字架の愛が当たり前のものとなってはいないでしょうか。どのような時にもこの愛に戻る者となりたいのです。

 

2.聖霊の力によって

イエス様のために働きたいと思ってもどうすれば良いのか分からないのが実際です。聖霊はそんな私たちを助け、証人となる力を与えてくださいます〈使1:8〉。決して自分の力で行っていくのではありません。そのためには、私たちが日々聖霊に満たされ続けていくことが大切なのです。

 

3.主が用いてくださることによって

私たちは様々なことを考え、自分には難しいと諦めてしまうことがあります。しかし、主はそんな私たちのことを用いたいと願っておられるのです。主の働きには一人一人が必要です。あなただからこそできる働きがあるのです。「私を用いてください」と祈る者となりましょう。

 

主イエス・キリストを信じる全ての人を用いてくださいます。あなたもその中の一人です。全てを委ねて、主の働きのために立ち上がる者となりましょう。