「新しい歌を主に向かって歌え」
2026.4.19. 礼 拝
詩編96:1-3(P934) 「新しい歌を主に向かって歌え」
詩編には、「新しい歌」という言葉が何度か出てきます。ただ、「新しく作られた歌」を指しているのではありません。主は、私たちに日々賛美を与えてくださいます。このことこそが「新しい歌」なのです。主によるならば、全ては新しく変えられていきます。
1.招き
私たちは、元々、希望もないような暗闇の中を歩んでいました。しかし、主は、その中から救い出してくださったのです。そして、主を賛美する民としていつも招いてくださっているのです。賛美ができるのは、主によってです。どんな時でも招き続けられるのです。救われている喜びを改めて確認し、心を主に向けていきましょう。
2.恵み
私たちの日常は、良いことばかりではありません。苦しい時に賛美をささげるのは難しいことだと言えます。そんな時、私たちは、主の恵みに目を留めたいのです。主の恵みは、一時的なものではありません。溢れるばかりの恵みをいつも体験することができるのです。主の恵みの中で喜びと感謝の心へと変えていただきましょう。
3.力
主の恵みと憐れみによって救われた信仰者たちは、「御救いの良い知らせを告げる」〈2〉ことが委ねられています。主は、そのために必要な力を与えてくださいます。一歩を踏み出し、出て行く者とならせてくださるのです。主の力を受ける時、私たちは日々新しくされ、出ていくことができます。今日も主からの新しい力を受け取りましょう。
主と共にある時、私たちは常に最新の状態です。「新しい歌を主に向かって歌え」という呼びかけに応答し、日々、心からの賛美を主にささげていきましょう。

