「肉の人」

2013.6.2..              礼  拝

 

Ⅰコリント3:1-3(P302)         「肉の人」

 

 兄弟たち、わたしはあなたがたには、霊の人に対するように語ることができず、肉の人、つまり、キリストとの関係では乳飲み子である人々に対するように語りました。 〈Ⅰコリント1:3〉

 

 聖書は人間を「自然の人」「霊の人」「肉の人」に分けています。「肉の人」とは、クリスチャンですが、この世の価値観や自分の考えに捕えられて生きている霊的な乳飲み子であり、その生活の実は妬みや争い、分裂分派です。

 私たちが守ることのできない律法、答えることのできない神の要求を御子イエスは完全に満たしてくださっています。そのことを信じ、クリスチャンとして大人になりたいと願い、一生懸命努力しているのに、なぜ生活に結果が現れないのでしょうか。それは、自分の考え、行い、信仰は正しいと思い込み、もっと「~しなけらば」という自分の律法が動機となり、すでにイエス様が満たしてくださっている心の穴を、自分で埋めようと堂々巡りをし、成長できないのです。

 自分の思い込み(律法)を動機としないで、十字架の下に戻り、神の愛と赦しに心を燃やされ、感謝する、それをすべての動機としましょう。

 

〔お祈り〕

 天のお父さま。御名を賛美します。自分の思い込み(律法)を動機とする信仰生活を悔い改めます。どうか、主の愛と赦しの真の体験がすべての考え行いの動機とできるよう助けてください。イエス様の御名で祈ります。 アーメン。