「土台を再確認する」  

2026.10.25.     礼 拝

エレミヤ15:19-21(P1206)     「土台を再確認する」

 

エレミヤは、様々な困難の中で気力を失ってしまっていました。そんな時、彼は、主に祈ったのです。それは、嘆きに満ちた祈りでした。私たちが立ち止まってしまった時、主は、どのように声をかけてくださるのでしょうか。

1.主の言葉に立ち返る

「わたしはあなたの口にわたしの言葉を授ける」〈1:9〉という言葉は、エレミヤの預言者としての歩みの原点でした。ここでも同じように「わたしはあなたを、わたしの口とする」〈19〉と主は語られるのです。神の賜物と招きは取り消されることがありません〈ロマ11:29〉。苦しい時にこそ、主の言葉に戻りましょう。

2.主によって強められる

私たちは、周りの人たちや状況に左右されてしまいます。エレミヤもイスラエルの民たちの言葉に苦しんでいました。そんな彼に主は「わたしはあなたを堅固な青銅の城壁とする」と言われました〈20〉。私たちがおかれている状況が変わらなくても、主は私たちを強め、主に信頼して立ち続ける者としてくださいます。

3.主に信頼し続ける  

エレミヤは、イスラエルの民たちからの迫害だけではなく、孤独に苦しんでいました。そして、主なる神様への信頼も揺らいでしまっていたのです。しかし、苦しい状況の中にあったとしても主が共にいるという事実は変わりません。私たちのために働き、助け、救い出してくださるのです。私たちは決して一人ではありません。

私たちの信仰生活は、良いことばかりではありません。けれども、今日も主は良いお方です。それぞれの主の召しを確認し、日々心を新たにして主に従っていきましょう。