「神を愛し、隣人を愛する」  

2026.5.31.     礼 拝

マルコ2:1-12(P63)      「神を愛し、隣人を愛する」

イエス様は、中風の人を癒されました。ここでイエス様が注目されたのは、病の人の信仰ではなく、病の人を連れて来た人たちの信仰でした。私たちは、神を愛するだけで終わっていませんか。『神を愛すること』と『隣人を愛すること』は繋がりがあるものなのです。

1.関心

当時、病気や困難は、罪の結果とみなされることがありました。そのため、中風の人を見て、どうにかしてあげたいと考える人はほとんどいなかったのです。そこに、四人の男が現れたのです。彼らは中風の人に関心を持ったのです。あなたは、周りの人たちや出来事に関心を持っていますか。あなたの助けを必要としている人はたくさんいるのです。

2.行動

私たちの信仰生活は、時にどうすることもできないような事柄に遭遇することもあります。それでも彼らは諦めませんでした。「イエスがおられる辺りの屋根をはがして穴をあけ、病人の寝ている床をつり降ろした」〈4〉のです。現実を見て諦めるのではなく、私が今できる最大限をもって行動していきましょう。

3.信頼

四人の男の信仰は、「イエス様なら何とかしてくださる」というものでした。他力本願とも感じる信仰ですが、私たちにはこの信仰が必要なのです。イエス様は、そんな彼らの信仰に目を留められるのです。隣人に対する愛は、主の協力なしには起こり得ません。何でもすることができる主を信じ、委ねて進んでいきましょう。

あなたは、主なる神様を愛していますか。もし、主を愛しているならば、そこで終わってはいけません。今日も神の愛を隣人に示していく一人ひとりとならせていただきましょう。