「成長させてくださる神」 2026年4月
わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、成長させてくださったのは神です。ですから、大切なのは、植える者でも水を注ぐ者でもなく、成長させてくださる神です(Ⅰコリント3:6~7)
先日、長女がこども園を卒園しました。1時間ほどの卒園式でしたが、式の間は、姿勢を正して椅子に座り、卒園証書をもらう時には、元気に返事をするなど、感動したシーンがいくつもありました。
園長先生の挨拶で言われていたのですが、こども園での保育・教育の期間は、子どもたちにとって大きな成長の時期でもありました。上手に言葉を発することができなかった子どもが色々と話すようになったり、衣服の着脱もできるようになったりとそれぞれが自分自身のペースで「できなかった」ことが「できる」ようになってきました。
「子育てに正解はない」と言われます。
周りと比べてしまったり、本やインターネットの情報に左右されてしまったりすることもあります。このことは、子どもたちだけに言えることではなく、大人にも言えることではないでしょうか。なぜなら、人の成長は一生涯続いていくからです。
使徒パウロは、「大切なのは、……成長させてくださる神です。」と語りました。私たちは、何気なく成長してきたようにも感じますが、その背後には、主なる神様がおられるのです。そして、私たちが困っている時には助けを与え、涙を流す時にはそばに寄り添い、喜ぶ時には共に喜んでくださるのです。その中で私たちは成長してきたのです。
私たちは、今日も成長しています。主なる神様によって「できなかった」ことが「できる」ようになっていくのです。
『私』を成長させてくださる神様にあなたも目を向けてみませんか。
門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

