「隣人を愛する 」 2026年10月
イエスはお答えになった。「第一の掟は、これである。『イスラエルよ、聞け、わたしたちの神である主は、唯一の主である。心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くし、力を尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』 第二の掟は、これである。『隣人を自分のように愛しなさい。』この二つにまさる掟はほかにない。」(マルコ12:29~31)
10月に入ると、様々な機会に「赤い羽根」を持った募金活動を見かけることがあります。「赤い羽根共同募金運動」は、多くの人たちが知っている有名な活動ですが、実は、他にも様々な色の羽根を用いた募金活動が行なわれていることを知っているでしょうか。
・赤い羽根 『助けを必要とする人へ』 (中央共同募金会)
・青い羽根 『海の事故を防ぐために』 (日本水難救助会)
・黄色の羽根 『腎臓移植を支援するために』 (静岡県腎臓バンク)
・水色の羽根 『水難遺児の支援のために』 (漁船海難遺児育英会)
・緑色の羽根 『国土の緑化のために』 (国土緑化推進機構)
・オレンジ色の羽根 『児童養護施設の子どもたちへ』 (日本児童養護施設財団)
どの募金活動の根底にあるのが、「助け合い」という考え方です。
イエス様は、「最も重要な掟は何か」との問いに対して二つの掟を示しました。
その一つが「隣人を自分のように愛しなさい」という掟です。
私たちの周りには、たくさんの人たちがいます。その中には、様々な事情を抱えている人たちもいるのです。ただ、私たちはそのような人たちの存在に気づかずに過ごしてしまうこともあります。私たちは、隣人に関心を持ち、行動していきたいのです。
今日もあなたのできることをもって、隣人を愛する者となりませんか。
門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

