Geppo(2021.4~)

ノアは主のために祭壇を築いた。そしてすべての清い家畜と清い鳥のうちから取り、焼き尽くす献げ物として祭壇の上にささげた。(創世記8:20)

 

 あけましておめでとうございます。この新しい年もお一人お一人の上に主なる神様の祝福が豊かにあるようにとお祈りしています。

 お正月の期間には様々な定番行事がありますが、その中の一つに「駅伝」を挙げることができます。テレビを見ていると、連日、実業団の駅伝や箱根駅伝の様子が放送されています。

 駅伝は、スタートを飾る第一区が特に大切だと言われています。なぜなら、この第一区の内容が大会全体の流れを作ると言われているからです。何事もスタートが肝心と言われていますが、駅伝においても例外ではなく、スタートである第一区が勝負を左右するような大きな分かれ目となっているのです。

 聖書の中には、ノアの箱舟の出来事が書かれています。この出来事の後に、ノアが最初に行なったことは、焼き尽くす献げ物を献げたということでした。彼が箱舟の中にいた期間は371日も亘っていましたので、箱舟から出た後にやりたいと考えていたことも色々あったことでしょう。しかし、何よりもまず主なる神様を礼拝することを選んだのです。それは、主なる神様がどんな時にも彼と共にいて、支え続けてくださっていたからです。

 私たちは様々なものに目が留まります。そして、そちらを優先してしまうのです。しかし、それらのものよりもまず主を礼拝することを大切にしていきたいのです。主はノアに働かれたように、私たち一人一人にも変わらず働いてくださいます。

 あなたもこの新しい2022年、主を礼拝することからスタートしてみませんか。そこには祝福に満ち溢れた日々がすでに備えられています。

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

わたしの魂よ、主をたたえよ。主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。(詩編103:2)

 

今年も残すところあと1か月となりました。年始をついこの間のことのようにも思い出されますが、気が付くと年末になり、時の流れが早いと感じさせます。

年末になると、世の中は、新しい年を迎えるための準備へと向かっていきます。テレビCMを見ていても、年末年始の行事に関する商品の宣伝が多くなされています。その中で、私にとって印象深い一つのCMのフレーズがあります。

それは、「今年の汚れ今年のうちに」というフレーズあり、花王の掃除用洗剤のキャンペーンの一環として使われてきました。年末が近づくと、この軽快なメロディーとフレーズを思い出される人も多いのではないでしょうか。

この2021年。みなさんの中でやり残したことはないでしょうか。

聖書の中に、十人の重い皮膚病を患っている人たちのことが書かれています。彼らは穢れているとされていたために、共同体から排除され、誰とも関わりを持つことができませんでした。しかし、イエス様は目を留め、彼らが抱えていた重い皮膚病という問題を解決してくださったのです。ここまでは、十人とも同じ行動でした。しかし、15節のみことばを見ると、「その中の一人は、自分がいやされたのを知って、大声で神を賛美しながら戻って来た。」と書かれているのです。彼は自分自身の中でやり残していることに気が付いたのです。それは、イエス様に感謝するということでした。

今年も色々なことがあったかと思います。その一つ一つの出来事をぜひ振り返ってみていただきたいのです。そして、そのまま進んでいくのではなく、一歩立ち止まり、イエス様のところに戻って感謝をささげる者となりたいのです。 あなたも「感謝」で終わる2021年としませんか。 

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。命のある限り、主の家に宿り/主を仰ぎ望んで喜びを得/その宮で朝を迎えることを。(詩編27:4)

 

 今『一つだけ』願いが叶うとしたら、あなたは何を願うでしょうか。

 娘が生まれてからNHK Eテレの番組を見る機会が多くなり、約四半世紀ぶりに「おかあさんといっしょ」を一緒に見ています。その中で「ネガイゴト」(作詞・作曲:坂田修一)という曲が放送されていました。この曲は、

♪ ネガイゴトが ひとつだけ かなうとしたら 

  どうしよう なんにしよう なやむなぁ うーん まようなぁ ♪

という歌詞から始まります。この歌詞は私たちの思いを的確に表していると思うのです。以前、株式会社アトレという会社がインターネットによる「願いごとに関する調査」を実施しました。その結果を見てみると、20代から30代の男女8割の人が「叶えたい願い事がある」と回答しました。また、平均個数は「3.8個」であったそうです。私たちが一つだけのことを願うのはなかなか難しいことであるとも言えます。

 詩編27編の作者であるダビデはここで「ひとつのことを主に願い、それだけを求めよう。」と書いています。彼がここで願ったのは、主なる神様に礼拝をささげることでした。しかし、彼がおかれていた状況は決して良いものではなく、普通であれば、困難からの解放をまず求めるような状況でした。

 どうして彼は主を礼拝することを願ったのでしょうか。

 それは、どんな時にも、主は彼に喜びと新しい朝を与えてくださるお方だからです。解放よりももっと素晴らしいものを与えてくださるからです。

 主は、私たちと共にいて、守り、導き続けてくださいます。あなたもこのお方に日々礼拝をささげ、励ましと新しい力をいただきませんか。 

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

見よ、新しいことをわたしは行う。今や、それは芽生えている。あなたたちはそれを悟らないのか。わたしは荒れ野に道を敷き/砂漠に大河を流れさせる。(イザヤ43:19)

 

 あなたは今、希望を持つことができているでしょうか。希望は私たちが生きていく上において欠かすことができないものです。宗教改革を行ったマルティン・ルターは、希望についてこのような言葉を遺しています。

 『この世を動かす力は希望である。やがて成長して果実が得られるという希望がなければ農夫は畑に種をまかない。』

 内閣府が行った「子供・若者の意識に関する調査」の中に、「あなたは、自分の将来について明るい希望を持っていますか」との設問があります。13年度は61.6%の人が「希望がある」「どちらかといえば希望がある」と回答したのに対し、19年度は59.3%にまで減少しました。この数字は諸外国と比べると20%近くも下回っています。つまり、日本の多くの人たちが様々な要因から将来に希望を持つことができない状況にあるのです。

 しかし、希望は私たちが生きていく上において欠かすことができないものです。どこに私たちの希望があるのでしょうか。

 それは、聖書に書かれている主なる神様にあるのです。

 私たちは困難ばかりを見て、落ち込んでしまいます。けれども、見るべきところはそこではありません。主なる神様は今日も新しいことを行ってくださいます。何もないと思われるような状況の中にあっても働いてくださるのです。そして、この希望は何があったとしてもなくなることがないものなのです。このところに目を向けていきたいのです。

 主なる神様に不可能はありません。希望はここにあります。このお方に全てを委ねて、日々希望の中を歩ませていただきましょう。

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

彼は言った。「恐れることはない。愛されている者よ。平和を取り戻し、しっかりしなさい。」こう言われて、わたしは力を取り戻し、こう答えた。「主よ、お話しください。わたしは力が出てきました。」(ダニエル10:19)

 

 新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)が始まってから、1年半以上が経過しました。流行当初は、気温が上がると収まるだろうという楽観的な意見もありましたが、その意見をあざ笑うかのように、今もなお世界的に感染が続いています。日本国内においても、現在は、デルタ株による感染の急拡大、医療体制の逼迫、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の対象地域の拡大などの状況に置かれており、すぐに状況が改善されるとは思えない中で私たちは生活を送っています。

 「いつになったら終わるのだろうか」、「早く以前と同じような日常に戻りたい」と多くの人たちが願っているでしょう。また、そんな先が見えない困難な時代にあって多くの人たちが恐れているとも言えるのです。

 主なる神様は、今日もみことばを通して私たちに「恐れるな」と語っておられます。ただ、この言葉は、恐れることを駄目だと言っているのではないのです。恐れた時、私たちがどこに目を向けるのかが大切なのです。

 恐れは私たちの視野を狭くします。そして、なかなか抜け出せない恐れの渦の中に入っていってしまいます。しかし、そんな時こそ、私たちは主なる神様に目を向けていきたいのです。なぜなら、主なる神様は私たちの常識を超えて、何でもすることができるお方だからです。

 聖書のみことばの中に、「恐れるな」、「恐れることはない」という言葉は、くり返し出てきます。それぐらい私たちは恐れやすい者なのです。主なる神様は、そんな私たちに平安(平和)と力を与えてくださいます。

 日々の生活の中で、主なる神様に目を向け、元気をいただきましょう。

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

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