Geppo(2021.4~)

わたしの神は、ご自分の栄光の富に応じて、キリスト・イエスによって、あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。 (フィリピ4:19)

 

先日、テレビのニュース番組を見ていると、5月21日ごろに沖縄地方と奄美地方が梅雨入りしたという情報が流れてきました。「もうそんな季節か」と思ったものですが、調べてみると、今年の梅雨入りは、平年より遅れているようです。日本気象協会(tenki.jp)が5月20日に発表した梅雨入り予想によると、近畿地方の梅雨入りも6月中旬とされており、平年より遅れる見込みです。

梅雨時期は、雨や曇りの日が続くので、心も身体もしんどくなる時期でもあります。また、近年は、大雨になることも多く、梅雨に対して良い印象を持っている人は少ないと思うのです。

ただ、梅雨は、自然界にとって必要不可欠なものです。それは、「恵みの雨」とも呼ばれています。なぜなら、この時期の雨は、稲や野菜の成長に欠かすことができないものだからです。実は、この時、植物は養分不足になっています。それが梅雨の雨によって、土の中の養分をたくさん吸収するようになったり、光合成を促すようになったりしていくそうなのです。

梅雨の現象は、決して偶然なものではありません。一つ一つが紛れもなく神の計画なのです。神は、全てのものを治めておられ、なおかつ、必要を満たしてくださるお方であるからです。使徒パウロは、フィリピの信徒たちに対して「あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。」と語りました。神は必要を『すべて』満たしてくださいます。

梅雨という自然現象を見ながら、あなたも神のなされる御業に目を向けてみませんか。そして、あなたの必要をすべて満たしてくださるお方に心からの礼拝をささげていきましょう。

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。(ヨハネ14:1)

 

私たちの日常は、様々なことが起こってきます。また、心を騒がせることの連続であるとも言えます。

今年は、まだ半年を経過していないにも関わらず、大規模な災害、事件や事故が立て続けに起こっています。1月1日には、能登半島地震が発生し、2日には、羽田空港で日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機の衝突事故が起こりました。

世界に目を向けてみても、イスラエルとイランの対立が強まり、報復し合うなど、にらみ合いが続いています。4月3日は、台湾・花蓮地震が発生し、日本でも津波警報が発表されました。

テレビのニュースなどを見ながら、「なぜ」「どうして」「これからどうなるのだろうか」という思いが私たちの心を占めています。

私たちが心を騒がせるのは、決して大きな出来事だけがきっかけとなっているのではありません。私たちの日常生活の中で起こってくる出来事も心を騒がせる理由の一つでもあるのです。

イエス様は、そんな私たちに「心を騒がせるな」と語られました。ただ、そのことは、正直に言って無理だとも言える事柄なのです。様々な事柄に私たちの心は、引っ張られてしまうからのです。

けれども、イエス様は、そんな私たちに対して、どうしたら心を騒がせなくても良いのかと答えを与えてくださいました。それは、「神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい」ということなのです。

私たちは、今、心を騒がせているかもしれません。しかし、そのような状況の中にあっても、まず、私たちの救い主であるイエス様を信じ、信頼していきたいのです。イエス様は、どんな時にも私たちを励まし、力付けてくださいます。

あなたもこのお方に全てを委ね、主と共に「心を騒がせない」日々を送っていきませんか。

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

主御自身があなたに先立って行き、主御自身があなたと共におられる。主はあなたを見放すことも、見捨てられることもない。恐れてはならない。おののいてはならない。」(申命記31:8)

 

この時期は、会社では入社・退社・転勤・人事異動、学校では入学・卒業・進級などがあり、4月から今までと違う新生活が始まるという人も多くいます。

数年前、新社会人を対象とした「新生活に対する気持ちは?」(2022年2月、LINEリサーチ調べ)というアンケート調査が実施されていました。「期待でいっぱい」と「期待の方が強い」の合計は34%であり、「不安でいっぱい」と「不安の方が強い」の合計は23%でした。このアンケートの中で一番割合が大きかったのが「期待と不安が半々くらい」の36%であり、多くの人たちが期待と不安の中で一歩を踏み出しているのが分かります。

どうして、私たちは、不安を感じるのでしょうか。

それは、私たちには先(将来)を見通すことができないからです。何が起こるか分からないので、私たちは不安を感じるのです。それも新しいことを始めようとしているならば、なおのことなのです。

この時、イスラエルの民たちも荒野の旅を終え、約束の地に向かうために新たなスタートを切ろうとしていました。そこには、当然のように、不安もあったことでしょう。しかし、私たちには、すでに「大丈夫!」の鍵を握っているのです。主御自身があなたに先立って行き、主御自身があなたと共におられるからです。私たちの歩みは、一人だけの歩みではありません。主の守りと支えがいつもあるのです。

新しい一歩を踏み出す時、主なる神様があなたと共にいることをぜひ思い出してください。そして、「大丈夫!」と平安を得ていただきたいのです。

主に委ね、信頼し、一歩一歩進んで行きましょう。

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

マグダラのマリアは弟子たちのところへ行って、「わたしは主を見ました」と告げ、また、主から言われたことを伝えた。(ヨハネ20:18)

 

イースターは、多くの人たちにとって明るい印象を持っている日と言えます。ただ、聖書の御言葉に書かれているイースターの出来事を読む時に、決して明るい印象を持つことができません。人々は、主イエス・キリストの十字架の死によって深い悲しみの中におかれていたからです。この悲しみは、イエス様の死を悼んでいるだけではなく、彼らの持っていた希望が失われたという悲しみも含まれていました。もはや、自分自身の力では立ち直ることができない状況からイースターの出来事は始まっているのです。

マグダラのマリアもそんな一人でした。彼女は、週の初めの日、朝早く、暗いうちから主イエスが葬られている墓へ出かけていきました。そこには、涙しかありませんでした。そして、追い打ちをかけるかのように、墓からイエス様の遺体がなくなっている事実に直面するのです。

御言葉がここで終わっていたとするならば、イースターは、暗く、悲しい出来事のままです。しかし、彼女は、この後、復活されたイエス様と出会うことになります。この事柄こそが、明るく、喜びの出来事の日となる鍵なのです。

また、彼女は、主イエスと出会っただけではありません。主イエスの言葉を聞き、弟子たちに復活の事実を伝えるために出て行く者となっていくのです。そこには、涙はありません。喜びと共に「わたしは主を見ました」と伝える者となったのです。

今年のイースターは、3月31日(日)です。イエス様は、今も変わることなく、私たちの涙を拭い去り、喜んで福音を宣べ伝える者としてくださいます。

あなたもこの復活の主にある喜びを体験しませんか。そして、御言葉を受け取り、福音を携えて一歩を踏み出す者となりましょう。

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

しかし、主はサムエルに言われた。「容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼を退ける。人間が見るようには見ない。人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。」(サムエル記上16:7)

 

最近の子どもたちは、幼いころからデジタル化された社会の中を生きていますので、電子機器を大人のように使いこなしているのをよく見かけます。娘も例に漏れず、自分自身でスマートフォンを操作し、YouTubeを見ることもあるのですが、先日、「♪見た目にとわられない」という歌詞の曲を聞きながら、踊っていました。ショート動画のため、何度も繰り返して流れてくるので、私の耳にも残り、どんな曲で、どんな人たちが歌っているのかと興味がわいてきました。調べてみると、竹下☆ぱらだいすという三人組が歌う「派手髪でも出来るばい!」という曲でした。竹下☆ぱらだいすは、原宿系インフルエンサーで「オモロカワイイ」を合言葉に、子どもたちから絶大な人気を集めています。

この曲は、「みんなが自分の好きなことを貫ける世の中になったらいいな」というイメージで作られた曲であるそうですが、私たちは、周りの人たちからどのように見られているかがまず気になってしまうものです。なぜなら、多くの人たちにとって、見た目は、その人の第一印象を決める一番の要素だからです。

聖書の中に、ダビデが王として選ばれる場面が書かれています。ただ、誰の目から見てもダビデは王に選ばれる存在ではありませんでした。それは、年齢も若かったために、何もできない存在だと思われていたからです。けれども、主なる神様は、そんなダビデを選ばれたのです。そして、彼を王にふさわしい者として成長させられたのです。

私たちも、主なる神様から選ばれた者です。主は、あなたを愛し、あなたを一方的に選ばれたのです。いつも変わることなく、導いてくださるのです。

『見た目にとらわれない』主と共に一歩一歩前進する者とならせていただきましょう。

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

月別のメッセージ

カレンダー

2024年6月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

facebook


わたしたちの教会は、

聖書信仰に立つ
正統的キリスト教会です。

門真キリスト教会
主任牧師:濱崎恵太
牧 師:濱崎かおり

日本アッセンブリーズ・
オブ・ゴッド教団

関西教区

https://ag-kansai.com 

日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団・関西教区

access counter

  • 179476総閲覧数:
  • 27今日の閲覧数:
  • 115昨日の閲覧数: