聖書のメッセージ

2024.2.25.     礼 拝

 

Ⅱテモテ1:1-10(P391)     「励まし合う関係」

 

使徒パウロとテモテは、師弟関係にありました。「愛する子テモテへ」〈2〉と書くぐらいにとても大切な存在であり、いつも励まし続けていたのです。ただ、この時、パウロは、殉教の死を目前としていました。どうして困難な状況でも励ますことができたのでしょうか。

1.励ましは受けることから始まる

パウロは、牢獄の中で主に感謝をささげました。テモテが純真な信仰で神と人に仕えていたからです〈5〉。テモテの存在が喜びと励ましへと繋がっていったのです。パウロは、励ます人であったの同時に励まされる人でした。相互の関係が大切なのです。励ましを与えようと努力するのではなく、まず自分自身が励ましを受けることから始めましょう。

2.励ましは相手を前進させる

テモテの働きの中でブレーキをかけていたものが一つありました。テモテが臆病であったことです。パウロは、そんなテモテにすでに神から与えられているものは何なのかを教えました。このことに気が付いた時、テモテは、前へと進んでいくことができたのです。励ましは、自分自身の使命を再認識し、再び燃えたたせる力があるのです。

3.励ましの中心に主をおく

励ましは、世の中でも当たり前のように行われていることです。けれども、その励ましは、一時的なものに過ぎません。励ましの中心は、主である必要があるのです。なぜなら、限界がなく、問題の本質的な部分を解決することができるからです。励ましは、私たちと主との共同作業です。どのような時にも主に期待し、全てを委ねていきましょう。

主は、私たちに教会を与えてくださいました。教会は、縦の関係だけではなく、横の関係も大切です。今日も主を中心にし、励まし合い、共に前進していきましょう。

2024.2.18.     礼 拝

 

マタイ11:28-30(P21)     「わたしのもとに来なさい」

 

ユダヤ人たちは、身も心も疲れ切っていました。そんな彼らに、主イエス・キリストは「わたしのもとに来なさい」〈28〉と語られたのです。それは、彼らを休ませるためでした。主は、今の時代を生きている私たち一人ひとりにも同じように声をかけてくださいます。

1.イエス様のところへ行く

疲れた時の解決方法は、休むことです。ただ、それだけでは不十分です。真の癒しは、イエス様のところへ行くことにあるのです。その時、回復が与えられるのです。主のもとへ行き、休むことは、歩みを止めることではありません。さらに前進していくために必要な力を得る時なのです。主は、いつでもあなたを待っておられます。

2.イエス様に問題を委ねる

私たちは、何とか自分自身で問題を解決しようと努力します。しかし、ほとんどが自分自身の力で解決することができないのが実際なのです。その代表的なものが罪という問題です。主は、十字架によって罪の問題を解決してくださいます。あなたは、自分自身だけで頑張っていないでしょうか。主の前に重荷を下ろしましょう。

3.イエス様と共に進む

軛は、二頭一組の牛などの家畜の首にかける横木のことです。また、痛くもなく、動きが制限されるものでもありません。私たちが一人だけで何かをしようとするならば、たくさんの労力が必要です。けれども、主は、私たちと共にいて、一緒に働きを担ってくださるのです。主は、私たちの疲れも苦しみも共に負い、前へと進ませてくださいます。

あなたは、今、疲れていませんか。イエス様は、今日も「だれでも」と招いておられます。自分自身だけで頑張るのではなく、全てを委ね、主と共にある歩みを始めませんか。

2024.2.11.     礼 拝

 

フィリピ4:6-7(P366)     「確信を得る方法」

 

フィリピの信徒たちは、思い煩う状況にいました。しかし、使徒パウロは、手紙の中で何度も「喜びなさい」と励ましたのです。このことは、決して無責任に言ったのではありません。パウロには、どんな時にも主にあって喜ぶことができるとの確信があったのです。

1.知っていてくださる

思い煩うと訳されている言葉には、心を分けるという意味があります。様々な事柄に思いが向き、主に心を向けることが難しくなるのです。主は、そんな私たちを知っていてくださいます。私たちの心が向いていない時であっても関係ありません。あなたのことを全て知ってくださっているお方が何よりもまず関わってくださるのです。

2.祈りを聞いてくださる

私たちは、祈る前に「こんなことを祈っても良いのだろうか」と考えることがあります。祈るべきことと自分自身で頑張ることを分けてしまうのです。しかし、パウロは、何事につけと教えました〈6〉。主は、私たちのどんな祈りでも聞いてくださいます。祈りは、特権です。あなたが抱えている全てのことを主の前に祈りましょう。

3.平和を与えてくださる

思い煩いは、私たちを弱らせます。けれども、その中に主は働いてくださいます。心と考えをキリスト・イエスによって守ってくださるのです〈7〉。そして、神の平和を与えてくださるのです。思い煩う時、主に全てを委ねていきましょう。その中で主の守りを体験したいのです。人知を超える神の平和を今日も受け取っていきましょう。

私たちは、祈りを通して「大丈夫」と確信を得ることができます。それは、喜びへと繋がっていくのです。主の励ましを受け取り、主と共に信仰の歩みを進んでいきましょう。

2024.2.4.     礼 拝

 

ルカ18:9-14(P144)     「祈りの本質」

 

聖書には、繰り返し「祈りなさい」と書かれています。祈りは、イスラエルの民たちにとって、困った時だけするものではなく、生活の一部分でした。ただ、多くの人たちが祈りとは何なのかを分かっていなかったのです。イエス様は、そんな彼らに祈りを教えられました。

1.心を主に向けて祈る

ファリサイ派の人は、律法を忠実に守っていた人でした。このところでも模範的に祈っていたのです。けれども、その祈りは、「わたし」が中心であり、自慢ばかりであったのです。彼の心は、主ではなく、自分自身や周りに向いていたのです。あなたは、いつも心を主に向けて祈ることができていますか。改めて自分自身の心を確認してみましょう。

2.正直に祈る

徴税人は、罪人と同列に扱われるぐらいに軽蔑された人でした。そんな彼の祈りは、「神様、罪人のわたしを憐れんでください」〈13〉という一言でした。この一言の中に、彼の全ての思いが込められているのです。何もない彼はただ主にすがったのです。主は、そんな彼を受け入れてくださいます。様々なもので繕うのではなく、正直に祈りましょう。

3.へりくだって祈る

ファリサイ派の人も徴税人も神殿に上ってきた目的は、祈るためでした。祈りの本質を理解していたのは、徴税人でした。彼は、主の前にへりくだって祈ったのです。へりくだることは、難しいことです。しかし、イエス様が私たちのお手本です。お手本を見て、立ち、学ぶことが第一歩なのです。周りと比べるのではなく、一対一で主と向き合いましょう。

祈りの本質は、神様とのコミュニケーションです。主は、あなたの心からの祈りを求めておられます。今日も一歩を踏み出し、ありのままの自分自身で主に祈りましょう。

しかし、主はサムエルに言われた。「容姿や背の高さに目を向けるな。わたしは彼を退ける。人間が見るようには見ない。人は目に映ることを見るが、主は心によって見る。」(サムエル記上16:7)

 

最近の子どもたちは、幼いころからデジタル化された社会の中を生きていますので、電子機器を大人のように使いこなしているのをよく見かけます。娘も例に漏れず、自分自身でスマートフォンを操作し、YouTubeを見ることもあるのですが、先日、「♪見た目にとわられない」という歌詞の曲を聞きながら、踊っていました。ショート動画のため、何度も繰り返して流れてくるので、私の耳にも残り、どんな曲で、どんな人たちが歌っているのかと興味がわいてきました。調べてみると、竹下☆ぱらだいすという三人組が歌う「派手髪でも出来るばい!」という曲でした。竹下☆ぱらだいすは、原宿系インフルエンサーで「オモロカワイイ」を合言葉に、子どもたちから絶大な人気を集めています。

この曲は、「みんなが自分の好きなことを貫ける世の中になったらいいな」というイメージで作られた曲であるそうですが、私たちは、周りの人たちからどのように見られているかがまず気になってしまうものです。なぜなら、多くの人たちにとって、見た目は、その人の第一印象を決める一番の要素だからです。

聖書の中に、ダビデが王として選ばれる場面が書かれています。ただ、誰の目から見てもダビデは王に選ばれる存在ではありませんでした。それは、年齢も若かったために、何もできない存在だと思われていたからです。けれども、主なる神様は、そんなダビデを選ばれたのです。そして、彼を王にふさわしい者として成長させられたのです。

私たちも、主なる神様から選ばれた者です。主は、あなたを愛し、あなたを一方的に選ばれたのです。いつも変わることなく、導いてくださるのです。

『見た目にとらわれない』主と共に一歩一歩前進する者とならせていただきましょう。

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

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