聖書のメッセージ

2024.6.16.     礼 拝

 

マタイ福音書14:28-33(P28)     「信仰のチャレンジ」

 

ペトロが舟に乗ったのは、イエス様に強いられたからです〈22〉。その後、彼は、自ら舟を降りて水の上を歩きました〈29〉。主は、様々な出来事を通して、私たちを「やりなさい」と言われる信仰者から「やってみる」信仰者へと整え続けてくださいます。

1.立ち上がらせてくださる

ペトロが行動できたのは、彼の力ではなく、「安心しなさい。わたしだ。恐れることない。」〈27〉という主の言葉からでした。これまでの彼は、他の弟子たちと同じように舟の中でおびえていました。しかし、主の言葉を聞いた時、行動する力が与えられたのです。主の言葉を自分自身のものとして受け取り、主にあって立ち上がりましょう。

2.背中を押してくださる

ペトロが水の上を歩くことは、誰が考えても不可能なことでした。行動する前から無理だと考え、諦めてしまうような事柄なのです。けれども、主の答えは、「来なさい」〈29〉という一言でした。主は、私たちのチャレンジを喜び、背中を押してくださるのです。主に信頼し、あなたのできる一歩を踏み出してみましょう。

3.手を差し伸べてくださる

水の上を歩き出したペトロですが、強い風に気がついた時、怖くなって沈みかけてしまいました〈30〉。主は、そんな彼をすぐに助けられ、「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」〈31〉と言葉をかけられたのです。主は、彼を否定しているのではなく、励まされているのです。主は、どのような時にも私たちを助け、励まし、一緒に歩んでくださいます。

主は、私たち一人ひとりに働きを委ねてくださいます。舟の中でおびえ、立ち止まってはいませんか。主に全てを委ね、主と共に信仰のチャレンジへと踏み出しましょう。

2024.6.9.     礼 拝

 

マタイ福音書14:22-27(P28)     「安心しなさい」

 

私たちの人生は、時として逆風に悩まされることがあります。前に進むことができず、動けなくなってしまうのです。主は、そんな一人ひとりの内に働いてくださいます。「安心しなさい」〈27〉と語りかけ、新しい力を与えてくださるのです。

1.近づいてきてくださる

弟子たちは、何時間も逆風の中で頑張り続けていました。主は、誰の助けも届かないような状況であったとしても助けてくださるお方です。私たちを見て、私たちのために行動されるのです。私たちが諦めてしまっている時にも主は近づいてきてくださいます。問題ばかりを見るのではなく、主に目を向けていきましょう。

2.声をかけてくださる

イエス様が近づいてきた時、弟子たちは非常に恐れました。湖上を歩いておられたために幽霊だと思ったのです。そのような中で主は「安心しなさい。わたしだ。恐れることはない。」と語られたのです。主は、安心させてくださるのと同時に励ましを与えてくださいます。あなたに語られている主の御声に耳を傾けましょう。

3.共に進んでくださる

弟子たちは、ここまでに主がなされたたくさんの奇跡を見ていました。しかし、肝心な時に信じ切ることができませんでした。それでも、主は、彼らと共にいてくださるのです。逆風を静め、共に前進してくださるのです。そして、その中で一人ひとりの信仰を整えてくださいます。日々、主を意識し、主に全てを委ねていきましょう。

逆風の時は、様々なことが頭をよぎります。けれども、何よりも大切なのは主の言葉です。今日も「安心しなさい」という言葉を受け取り、主と共に一歩一歩進んでいきましょう。

2024.6.2.     礼 拝

 

創世記22:1-14(P31)     「神の眼差し」

 

私たちの人生には、様々な出来事が起こります。それらの出来事は、決して偶然ではなく、主が与えた時なのです。アブラハムは、失敗の歩みの中で信仰の人となっていきました。そんな彼のそばには、いつも主が共にいてくださり、導き続けてくださったのです。

1.試みる

アブラハムは、数多くの試練に遭いました。主によってなされたことであり、彼が主に従う者として成長するために必要だったのです。ただ、彼は、たくさんの失敗をし、落第者とも言えるような状況でした。主は、そんな彼を見捨てることはなく、確実に成長へと導いてくださいました。主は、それぞれのペースに合わせて成長させてくださいます。

2.備える

この時、アブラハムが受けた試練は、イサクをささげるという最も過酷な試練でした。しかし、翌朝早く、主が言われた通りに出かけていくのです。そこには、「焼き尽くす献げ物の子羊はきっと神が備えてくださる」〈8〉という信仰がありました。主に信頼し、従っていく時、主は応えてくださいます。全てを委ね、一歩を踏み出しましょう。

3.見続ける

主は、試みる者であり、備える者です。相反するような二つの姿の中で変わらないことが一つあります。どんな時にも主はアブラハムを見ておられたということです。試練は、私たちに孤独を感じさせるものです。けれども、その背後には、主の守りと備えがあったのです。あなたがどこにいたとしても、神の眼差しは、あなたに向けられています。

主は、いつも私たちに目を留めてくださいます。あなたの状況を知り、困った時には、必要な助けがすでに備えられているのです。主に従う者としてさらに整えられていきましょう。

わたしの神は、ご自分の栄光の富に応じて、キリスト・イエスによって、あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。 (フィリピ4:19)

 

先日、テレビのニュース番組を見ていると、5月21日ごろに沖縄地方と奄美地方が梅雨入りしたという情報が流れてきました。「もうそんな季節か」と思ったものですが、調べてみると、今年の梅雨入りは、平年より遅れているようです。日本気象協会(tenki.jp)が5月20日に発表した梅雨入り予想によると、近畿地方の梅雨入りも6月中旬とされており、平年より遅れる見込みです。

梅雨時期は、雨や曇りの日が続くので、心も身体もしんどくなる時期でもあります。また、近年は、大雨になることも多く、梅雨に対して良い印象を持っている人は少ないと思うのです。

ただ、梅雨は、自然界にとって必要不可欠なものです。それは、「恵みの雨」とも呼ばれています。なぜなら、この時期の雨は、稲や野菜の成長に欠かすことができないものだからです。実は、この時、植物は養分不足になっています。それが梅雨の雨によって、土の中の養分をたくさん吸収するようになったり、光合成を促すようになったりしていくそうなのです。

梅雨の現象は、決して偶然なものではありません。一つ一つが紛れもなく神の計画なのです。神は、全てのものを治めておられ、なおかつ、必要を満たしてくださるお方であるからです。使徒パウロは、フィリピの信徒たちに対して「あなたがたに必要なものをすべて満たしてくださいます。」と語りました。神は必要を『すべて』満たしてくださいます。

梅雨という自然現象を見ながら、あなたも神のなされる御業に目を向けてみませんか。そして、あなたの必要をすべて満たしてくださるお方に心からの礼拝をささげていきましょう。

門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太

2024.5.26.     礼 拝

 

マルコによる福音書5:36(P70)     「信じ続ける」

 

私たちは、様々なことを祈り求めます。ただ、全ての祈りの課題がすぐに答えられるのではありません。主は、そんな私たちを励まし、信じる者となるようにと導いてくださいます。信じ続けるために、私たちは一体どうしたら良いのでしょうか。

1.主の言葉を聞く

ヤイロは、娘が死にそうだという問題を抱えていました。そこで主に願い求めたのです。しかし、家に到着する前に「お嬢さんは亡くなりました」〈35〉という言葉を聞くのです。それでも主は「恐れることはない。ただ信じなさい」と語られるのです。あなたは、誰の言葉に耳を傾けていますか。必要な言葉は、いつも私たちに与えられています。

2.主に委ねる

私たちの周りには、どうすることもできないような事柄が多々あります。そんな時にも主は「ただ信じなさい」と語られます。私たちが願い求める時、主は聞き、答えてくださいます。問題解決に必要なことは、自分自身でもがくことではなく、主に委ねることです。どのような状況の中でもただひたすら主に頼っていきましょう。

3.主と共に踏み出す

ヤイロは「お嬢さんは亡くなりました」という言葉を聞いたにも関わらず、引き続き、主と共に家へと向かっていきました。そこには、完全な信頼はなかったかもしれません。けれども、主はそんな一歩からでも大きな祝福を与えてくださるのです。疑いや諦めの心が出てくる時、改めて主に心を向けていきましょう。

主は、「求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方」です〈エフェ3:20〉。どんなことも諦めず、主を信じ続け、祈りましょう。

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