「道は一つ」

2017.9.3.        伝 道 礼 拝

 

ヨハネの福音書 14:1-12(P196 )       「道は一つ」

 

私は道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことはできない〈6〉。

 

トマスのことば

十字架に掛かられる前、トマスは、イエス様に「どこへ行くのですか」と聞きました〈5〉。イエス様は御自分の歩まれる道について話されました。

トマスはイエス様とずっと一緒にいたいと思っていたからです。

 

一つの道

神様に出会う道はただ一つ『イエス様を通ること』と聖書は教えています〈6〉。イエス様の道とは、イエス様の十字架を受け入れて生きるということです。どんな状況にいても、絶対に変わらない(真理)イエス様と共に居ることができる(命)のです。私たちは恐れることなく、進んでいけるのです。

神様へ続く道を選ぶのならば、私たちの心はいつも平安です。

 

神様の御心

正しい道が一つしかないのなら、私たちはその道を選びます。選ぶのは自分自身です。しかし、救われることは神様の恵みです。イエス様の道を選ぶことができるように、神様は私たちを助けてくださるのです。自分で自分を救うことはできません。

神様の御心はすべての人を救うことです。

 

お祈り 天に居ます父なる神様、御名を崇めます! 神様の御心を知りました。私がイエス様の救いの道を選べるように、助けてください。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン