「御使いの声」
2015.12.20. クリスマス礼拝
ルカ 2:14(P103) 「御使いの声」
メリークリスマス!
クリスマスは、クリスチャンにとって素晴らしい喜びの日です。なぜなら、神様の御子である。私たちの救い主イエス・キリストが人の子となって生まれて下さった誕生日だからです。
このイエス様の誕生を直接お祝いできた人が居ました。それは、東の国の博士たち、羊飼いたちです。私たちも記念してお祝いしています。
御使いはオーケストラのように
今日の箇所は、聖書の中で羊飼いにイエス様の誕生を教えた、御使いの場面に出てきます。大切なお告げをした天使の後ろに大勢の御使いが加わり、神様を賛美しました。きっとオーケストラの演奏のように、素晴らしいハーモニーが奏でられたのではないでしょうか?
クリスマスは喜びの日
なぜ、クリスマスは喜びの日なのでしょう?ご馳走が食べられて、プレゼントを贈り合う。これは誕生日だから当り前でしょうか?
天使は『いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ』と歌いました。この言葉はどんな意味を持っているのでしょう?
聖書には、天使が喜ぶ場面が出てきます(ルカ15:10)。
【お祈り】 天にいます父なる神様。御名を崇めます!今日はクリスマスです。私たちはクリスマスを神様の下さったプレゼントとして、毎年お祝いします。初めて教会に来た方も、神様は大切にして下さる、愛の神様であることをありがとうございます。イエス様のお名前によってお祈りします。アーメン