「まず、神の国と神の義を」
2013.7.7. 礼 拝
ハガイ1:2-5 「まず、神の国と神の義を」
「今、万軍の主はこう言われる。お前たちは自分の歩む道に心を留めよ。」〈1:5〉
神殿が荒れ果てているのに、民は板ではった家に住み〈4〉、「また、主の神殿を再建する時は来ていない。」と言っている〈2〉。だから、生活は満たされない〈6〉。それは、「神殿が廃虚のままであるのに、お前たちが、それぞれ自分の家のために走り回っているからだ。」と、万軍の主は言われる〈9〉。
だから、主は神殿に住み、バビロンから帰って来た民を治め、回復し、祝福するために〈13〉、神殿を再建するように命じられた〈8〉。
民は万軍の主の御声に耳を傾けることによって、万軍の主に対する畏れと従おうとする心が起き〈12〉、主によって霊が奮い立たせられて、神殿の再建に立ち上がった〈14〉。
今、あなたも自分が何を第一にすべきかをよく考え、主の御心を優先しようではありませんか。〈5〉
〔お祈り〕
天のお父様の御名を崇めます。今、門真キリスト教会の現状をよく見、自分のことだけでなく、私が何を優先すべきかをお示しください。そして、私の霊を奮い立たせ、立ち上がることができますように力を与えてください。イエス様の御名によってお祈りします。 アーメン