「私を遣わしてください」
2020.1.5. 聖 餐 式 礼 拝
イザヤ書6:8(P1070) 「私を遣わしてください」
▽イザヤは、預言者として神に召された。
誰を遣わそうか
▽主は、キリストの福音の証人として立ち上り、出ていく人を求めておられる。
▽しかし、主は働き人がいないので嘆いておられる。
「この世を滅ぼすことがないように、私は、わが前に石垣を築き、石垣の破れ口に立つ者を彼らの中から探し求めたが、見いだすことができなかった」〈エゼ22:30〉。 門真キリスト教会はどうだろうか?
・「破れ口」とは、背信の罪のため永遠の滅びに至る入口に立つ人々。
福音宣教は主イエスの至上命令です。〈マル16:15〉
私を遣わしてください
▽イザヤは、神の召しを聞いた時、「私がここにおります。私を遣わしてください」とその場ですぐ従った――行動する。
▽ペトロとヨハネも主の召しに答えて立ち上り、迫害にもくじけないで、「イエスがキリストである」ことを大胆に証しした。
「ほかのだれによっても、救いは得られません。私たちが救われるべき 名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていない」〈使4:12〉。
▽人々は、二人の「大胆な態度を見、しかも二人が無学な普通の人であることを知って」驚いた〈使4:13〉。
▽二人にそれができたのは「イエスと一緒にいた者」だったからです〈使4:13〉。
最も大切なことは「イエスと一緒にいた者である」ことです。私たちも主の証人として、いつもイエスと共にいる生活を心がけよう!