「神が伴うところ」
2019.1.13. 礼 拝
詩編46:1-12(p880) 「神が伴うところ」
「神は我らの避けどころ…我らは恐れない…♪」この箇所そのままの賛美があります。力づけられる賛美です。神様へ信頼した信仰者の姿をみます。
苦しい時には
人生にはいろいろな時があります。成人を迎える方々にとって明日は喜びの日でしょう。この作者は、いつも神様に信頼をおいていました〈2〉。どのような時も、共にいてくださる神様を砦としているので、「私たちは恐れない」〈3〉。
私たちも神様を避けどころとして絶対の信頼をおきましょう。
神の都
「神の都」〈5〉とはどこにあるのでしょうか?イスラエルの民が、安全な地へ導かれるためには多くの争いがありました。民の力の源であった神様は、いつも民と共におられました。神の都は、神様がおられる故に揺らぐことはありません〈6〉。
「神様の臨在=神様がここにおられること」が条件です。神様が不在ならば「神の都」は成り立ちません。臨在を求めましょう。
わたしたちの
作者は個人的な思いから、この詩を歌っているわけではありません。「私の」ではなく「私たちの」と私もあなたも受け入れましょう!「知れ。わたしは神」〈11〉。神様がご自身を言い現してくださるのですから、私たちは喜んで礼拝を捧げましょう。
神様が朝毎に恵みを与えてくださいます!
お祈り 天にいます父なる神様、御名を崇めます!神様と共に歩む人生を感謝します。いつも共にあって信頼し、神様の臨在を避けどころとして平安が与えられることを感謝します。イエス様の御名によって祈ります。アーメン