- 19日(日) 9:30~ JFC 11:00~ ペンテコステ礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 聖霊待望祈祷 JFC教師会
- 22日(水) 祈祷会(13:30~ メ=濵崎師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します グレイス祈祷会(20:00~21:00)
2024年 5月
2024.5.12. 礼 拝
詩篇103:1‐5(P939) 「当たり前を感謝する」
私たちの日常には、当たり前だと感じるものがたくさんあります。しかし、一つとして自分自身の力によるものはないのです。全ては、主の恵みなのです。あなたは、いつも主に感謝をささげていますか。
1.全てをもって主に感謝する
この詩編の作者は、「わたしの内にあるものはこぞって 聖なる御名をたたえよ」〈1〉と自分自身に呼びかけました。ある一部分だけではなく、自分自身に備わっている全てのものなのです。なぜなら、どんな時にも変わることなく、主は働いてくださるからです。「なぜ、どうして」というつぶやきも主は喜びへと変えてくださいます。
2.主の計らいを何一つ忘れない
主は、いつも私たちに良いものを与えてくださいます〈3-4〉。ただ、主が与えてくださるのは、決して特別なものだけではありません。私たちにとって当たり前なものも主の御計らいなのです。主がしてくださったことを挙げていけばきりがありません。けれども、当たり前のこととして恵みを忘れてしまうのではなく、日々、恵みを数えていきましょう。
3.主の恵みは尽きることがない
主の恵みは、一時的なものではありません。主は、「長らえる限り良いものに満ち足らせ」てくださるお方です〈5〉。それは、泉のようなものだと言うことができます。泉は、水が湧き出ている場所であり、水がとめどなく流れ続けているのです。何があったとしても尽きることがない主の恵みを今日も体験させていただきましょう。
私たちの日常は、良いことばかりではありません。けれども、そこにも溢れるばかりの主の恵みがあるのです。今日の主の恵みを数え、新しい思いで主と共に前進していきましょう。
- 12日(日) 10:00~ ピクニック礼拝・JFC合同(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 礼拝後、移動しピクニック
- 15日(水) 祈祷会(13:30~ メ=濵崎師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します グレイス祈祷会(20:00~21:00) 枚方の祈り
- 17日(金) 特別祈祷
- 18日(土) 教団ペンテコステ・オンライン祈祷聖会
2024.5.5. 礼 拝
創世記12:1‐5(P15) 「神に従う者として」
クリスチャンが前進していくために必要なものは、神に対する従順です。ただ、誰もが完璧ではなく、失敗してしまうことも多々あるのです。アブラハムもそんな一人でした。主は、私たちの内に働き、一つ一つの出来事を通して整えてくださいます。
1.主は小さな信仰を用いてくださる
主は、「わたしが示す地に行きなさい。」〈1〉と命じられました。父の家は、アブラハムにとって重要なものでした。困ることがなく、自由が保障されていたからです。それでも、彼は、従いました。そこには、完全な信頼はなく、不安も見え隠れする状態でした。たとえ小さな信仰であっても、主は、その一歩を祝福し、用いてくださるのです。
2.主は共に歩んでくださる
主は、「行きなさい」とだけ語られたのではなく、祝福の約束も同時に約束されました〈2,3〉。そこには、全て「わたしは」という言葉が含まれています。祝福を与えてくださるのは、主なる神様なのです。主の言葉と約束は、決して変わることがありません。主は、私たちの背中を押されるだけではなく、共に歩んでくださいます。
3.主は従順な者へ造り変えてくださり
アブラハムは、主に従い、一歩を踏み出しました。しかし、次の瞬間には、失敗をしてしまうのです。私たちは、様々な状況の中で疑ったり、恐れたりするのです。主は、そんな私たちを知っていてくださり、日々新しく造り変えてくださいます。できていないと落ち込むのではなく、主に信頼し、従順な者へ造り変えていただきましょう。
主があなたに願っておられることは何でしょうか。私には無理だと考えるのではなく、まず一歩を踏み出してみましょう。主は、そんな一歩を大きな祝福に変えてくださいます。
- 5日(日) 9:30~ JFC 11:00~ 礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 役員会
- 7日(火) 19:00~21:00 教団75周年記念聖会(オンライン)
- 8日(水) 祈祷会(各自) グレイス祈祷会(各自) 聖書を読み、祈祷課題を祈る