- 2日(日) 9:30~ JFC 11:00~ 礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 役員会
- 5日(水) 祈祷会(13:30~ メ=かおり師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します
2023年 6月
2023.6.25. 礼 拝
アモス書5:4-6(P1434) 「わたしを求めよ、そして生きよ」
アモスが預言者として活動したのは、平和と繁栄の時代でした。そのような中で主は「わたしを求めよ、そして生きよ」〈4〉と語られています。この言葉は、私たちの礼拝の中心です。私たちがささげるべき礼拝とは一体どのようなものなのでしょうか。
1.主を第一にする
礼拝をささげることと主を求めることは、同じことだと言えます。しかし、この時のイスラエルの民たちは、場所や形式が第一になってしまっていました。そこに主を求めるという心はありませんでした。私たちの礼拝は、どうでしょうか。礼拝は、主を求め、主と交わる時です。何よりもまず主に心を向けていきましょう。
2.主に応答する
イスラエルの民たちは、礼拝が終わり、それぞれの場所へ帰って行った後、何もなかったかのように生活をしていました。それは、自己中心的な歩みでした。私たちは、礼拝をささげ、主が望んでおられることに応答し、行動することが大切です。主と私たちの関係は、一方通行ではありません。主の恵みを受け、その恵みに応答しましょう。
3.主と共に歩む
主がイスラエルの民たちに語られたのは、主を求めることだけではなく、「そして、生きよ」と語られているのです。私たちは、自分自身の力で生きているのではありません。主が私たちを生かし、導き続けてくださるのです。私たちが生きることは、主と共に歩むことです。どんな時にも共にいてくださる主を覚え、日々感謝をささげていきましょう。
礼拝は、場所や形式が大切なのではありません。それぞれの歩みの中で、日々主を求めて生きることです。今日も主を求め、主と共に歩み続ける者とならせていただきましょう。
- 25日(日) 9:30~ JFC 11:00~ 礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 誕生祈祷 分かち合い JFC教師会
- 28日(水) 祈祷会 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈る
2023.6.18. ウェルカム礼拝
使徒言行録2:43-47(P217) 「主のなされること」
主は救われる人々を日々仲間に加え一つにされたのである〈47〉。
1.信じる人々の力の源
ペトロの語る言葉を聞き、多くの人々が悔い改め、救いに加えられた時代。信じた人々は、皆が自分の持ち物を持ち寄り生活していました〈44、45〉。そこには不平不満はなく、喜びをもって助け合っていました。
強制ではなく、不思議を見て恐れたのでもなく、彼らの力の源は、喜びです。
2.一つとなって神を礼拝する
人々は【心を一つにして】毎日神殿に集まり礼拝を献げました〈46〉。そして、それぞれの家へ集まって、パンを割き(=イエス様の十字架を覚え)、一緒に食事をし礼拝を献げていたのです。私たちが心を一つにして礼拝を献げるためには、お互いの努力だけではなく、主の愛による恵みによって、一致が与えられます。
主には私たちの心を一つにすることができるのです。
3.主がなしてくださる
初代教会にあった共同生活は、現代の私たちの生活にぴったりと当てはめることはできません。しかし、救いの喜びの中で、奉仕を献げ、礼拝を献げ、歩むことはできます。また、主の業は聖書の時代の話しや、年に一回だけのことではありません。主は今も生きて働いてくださるお方です。
毎日、仲間に加えて下さった主の御業に期待する者となりましょう。
お祈り 父なる神様、今日まで教会があり続け、私たちが導かれていることを感謝します。喜びと礼拝を持っていつもあなたに献げることができるように私たちを日々強め、用いてください。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン。
- 18日(日) 9:30~ JFC 11:00~ ウェルカム礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 中掃除
- 19日~21日 New断食祈祷聖会(オンライン)
- 21日(水) 祈祷会 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈る