- 1日(日) 9:30~ JFC 11:00~ ウェルカム礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います)
- 3日(火) 全国聖会(オンライン)
- 4日(水) 全国聖会(オンライン) ※ 祈祷会は休会します
2022年 4月
2022.4.24. 礼 拝
列王記上17:1-16(P561) 「わたしの仕えている主は生きておられる」
預言者エリヤの歩みは、逃げることから始まりました。主の目に悪とされることを行ったアハブ王に対して干ばつの預言をしたからです。問題が山積する中で、彼を支えたのは「わたしの仕えているイスラエルの神、主は生きておられる」〈1〉という信仰でした。
1.主の言葉に従った
エリヤは、これからどこへ行き、何をするのかも分かっていませんでした。そんな彼に主は声を掛けられたのです。主の言葉に対する彼の答えは「主が言われたように直ちに行動し」〈5〉なのです。あなたは、主の語り掛けを聞く備えがいつもできていますか。主の導きの中で忠実に行動していきましょう。
2.主に委ねた
飲むことと食べることは、私たちが生きていく上において欠かすことができないものです。しかし、逃げることを余儀なくされたエリヤにとってそれらのものは保証されていない状況でした。そのような時にも主は彼を養い、必要を満たしてくださるのです。全ては主の御手の中で備えてられているのです。
3.主の答えを受け取った
「そこであなたを養わせる。」と主は約束してくださったにも関わらず、そこには一握りの小麦粉とわずかな油しかありませんでした〈12〉。しかし、彼は、主の約束を握って信仰の一歩を踏み出したのです。すると、壺の粉は尽きることなく、瓶の油もなくなることはなかったのです〈16〉。信仰を持って踏み出す時、主は必ず答えを与えてくださいます。
どうすることもできないような問題が私たちに迫ってくることがあります。そんな時にこそ「わたしの仕えている主は生きておられる」と信仰をもって進んでいきましょう。
- 24日(日) 9:30~ JFC 11:00~ 礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 14:30~ 召天者合同記念会(会場・オンライン)
- 27日(水) 祈祷会(13:30~ 19:30~ メ=濵崎師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します
2022.4.17. イースター礼拝
マタイ福音書28:8-9(P59) 「おはよう」
主イエス・キリストは十字架に掛かられ、墓に葬られました。しかし、婦人たちが墓を見に行った時、主の天使から「復活なさったのだ」という言葉を聞くのです〈6〉。婦人たちは、復活の事実を弟子たちに知らせるために走り出しました。
1.待っていてくださる
走り出した婦人たちは、復活の事実を完全に信じることができていませんでした。「恐れながらも大いに喜び」〈8〉であったのです。イエス様はそんな婦人たちの行く手に立っておられました。それは、婦人たちと出会うためだったのです。イエス様は私たちの必要を全てご存じであり、いつも先回りしてくださるのです。
2.喜びに溢れさせてくださる
イースターの出来事は、悲しみから始まりました。しかし、イエス様の「おはよう」〈9〉という言葉を聞いた時、悲しみは喜びへと変わっていったのです。なぜなら、この言葉には「喜びなさい」という意味があるからです。イエス様は私たちに決してなくなることのない真の喜びを確認させてくださいます。
3.走り続けさせてくださる
復活されたイエス様との出会いを通して婦人たちは弟子たちのもとへと走り続けることができました。それは、彼女たちの力だけでできたのではありません。主が共にいてくださったのです。私たちにとって難しいと感じることはたくさんあります。主は私たちを励まし、力づけ、実行させてくださるのです。
復活の主は、今日もあなたと出会ってくださり、「おはよう」と声を掛けてくださいます。あなたもこの喜びを握りしめ、主を証しする者となりませんか。
- 17日(日) 9:30~ JFCイースター祝会 11:00~ イースター礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 聖餐式 JFC教師会
- 20日(水) 祈祷会(13:30~ 19:30~ メ=かおり師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します