- 1日(日) 9:30~ ジョイフルクラス(日曜学校) 11:00~ ウェルカム礼拝 手話講習 役員会 JFCトラクト配布 18:00~ 関西聖会奏楽練習(御影)
- 4日(水) 10:30~ バイブル・タイム 13:30~ 19:30~ 祈祷会
2019年 8月
2019.8.25. 礼 拝
ミカ書7:7(P1457) 「主を仰ぎ見る」
預言者ミカは、エルサレムの人々の状況を見て嘆きました。それは、人の力ではどうすることもできないほど荒れていたからです。けれども、彼は嘆いて終わりではありませんでした。「しかし」と主を仰ぎ見たのです。
1.主は働いてくださる
ミカは、困難な状況で主を仰ぎました。このことはただ見るという意味だけではありません。主がしようとすることを見張るという意味なのです。主はどのような状況の中にあっても働かれます。そして、私たちは主の御業を見ることができるのです。いつも主に期待していきましょう。
2.主は救い出してくださる
私たちが現実に目を向ける時、とても厳しいものであるように見えるかもしれません。ミカにとってもそうでした。しかし、主はそのような中から必ず救い出してくださるのです。主に不可能なことは何一つありません。このことを信じて、主を待ち望む者となりましょう。
3.主は願いを聞いてくださる
私たちは自分の力でどうにかしようとまず行動します。けれども、そんな時こそ主は願いを聞いてくださるお方であることを覚えていきたいのです。主はたとえ嘆きや叫びであっても聞いてくださり、応えてくださいます。どのような時にも主にすがり、主を一番にする者となりましょう。
主はいつも変わることなく働いてくださる私たちの主なる神様です。困難な状況の中でも「しかし」と主を仰ぎ見る者となりましょう。
- 25日(日) 9:30~ ジョイフルクラス(日曜学校) 10:30~ ディボーション・カフェ 11:00~ 礼拝 清掃 聖歌隊 JFC教師会
- 27日(火) 10:30~ 火曜礼拝
- 28日(水) 13:30~ 19:30~ 祈祷会
2019.8.18. 礼 拝
Ⅰコリント3:10-23(P302) 「自分の建てたもの」
だれも人間を誇ってはなりません。すべてはあなたがたのものです〈21〉。
土台の上に
建物には土台が必要です。リフォームの時も基礎には時間を掛けて工事が行われました。パウロは、コリント教会の人々へ、イエス・キリストの土台の上に、あなたは何を建てるか?注意しなさいと言いました〈10〉。パウロの据えた土台に、個々人が建て上げる時です。根本の土台を間違えなければ、後の日の吟味にも耐えることができます。
私たちの真価が問われます。
人間は土台とならない
人間には知恵が与えられています。素晴らしい能力を持った人がいるのも事実です。しかし、それは高慢になるために与えられたのではありません〈18〉。それは神様からいただいた〈4:7〉ものです。人は私たちの土台の役割を果すことはできません。
パウロも、アポロも、ケファも人間です。
私たちの建てるもの
金、銀、宝石、木、草、わら…私たちの土台がイエス様ならば、そこに建てられたものは善き物です。救われてある私たちも、日々の生活の中で土台を間違えてしまうことはないでしょうか?私たちは神の神殿です。間違った土台に信仰生活を乗せることなく、神様のご計画を信頼し、正しく行動する者となりましょう。
私たちの信仰を建て上げるものは神の御言葉です。
お祈り 天にいます父なる神様、御名を崇めます!私たちが自分の能力や知恵によって高慢にならず、誤った土台に乗り換えることのないように、いつも諭し教えてください。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン
- 18日(日) 9:30~ ジョイフルクラス(日曜学校) 11:00~ 礼拝 手話講習 13:30~ クリスマス委員会 18:00~ 関西聖会奏楽練習 関西聖会手話通訳奉仕者連絡会(御影)
- 21日(水) 13:30~ 19:30~ 祈祷会