「主を待ち望む」 2025年12月
主を待ち望め/雄々しくあれ、心を強くせよ。主を待ち望め。(詩編27:14)
クリスマスと言えば、多くの人たちがクリスマスイブ(12月24日)とクリスマス(12月25日)のことを思い浮かべます。
しかし、クリスマスの前の期間にもぜひ注目していただきたいのです。
クリスマスの前の期間は、『アドベント(待降節)』と呼ばれています。ラテン語で「到来」「来臨」を意味する「Adventus(アドベントゥス)」という単語が語源とされており、イエス・キリストの降誕を期待する時期を指しています。
今は、様々な場所でクリスマスに関する用品が売られていますので、色々と眺めてみると、そこにアドベントカレンダーも置いてあります。色々な形のものがあるのですが、その多くに共通しているのは、一日ごとにお楽しみが出てくる仕掛けがあるということなのです。カレンダーの数字の奥にチョコレート、キャンディー、クッキーなどのお菓子が隠れているものやおもちゃが出てくるものもあります。アドベントカレンダーには、一日一日を楽しみ、クリスマスまでの日数を数えていくといった意味があるのです。
聖書の御言葉の中には、「待ち望む」や「待ち望め」という言葉が多く書かれています。ただ、私たちにとって待つことは、なかなか難しいことでもあります。そんな時、ダビデは、「主を待ち望め」と自分自身を鼓舞し、また、周りの人たちを励ましました。
主を待ち望むことは、どのような状況でも主に期待し、主に信頼することです。なぜなら、主は、主を待ち望む者に大きな恵みを注いでくださるからです。
今年のクリスマス。あなたも主を待ち望んでみませんか。
門真キリスト教会 主任牧師 濵崎 恵太


