「主を仰ぎ見よ」

2018.2.4.       伝 道 礼 拝

 

イザヤヤ33:20-24(P1114)       「主を仰ぎ見よ」

 

平安が与えられる 〈20〉

▽信仰とは神を仰ぎ見ることです。

▽イエスは〈ヨハ16:33〉と言われた。そのイエスを仰ぎ見るのです。

自分ではどうすることもできず、恐れと不安が心をかき乱す時、主を仰ぎ見ると、〈20〉の約束どおり、しっかりと踏み留まることができる。

 

ピンチの時に守られる 〈21-22〉

▽信仰とは、ピンチの時にも希望をもつことです。〈22〉

▽〈21〉主を仰ぎ見る時、敵を退け、前進できるように守ってくださる。

〈22〉王の王であるイエスは、私たちをみことばをもって正しい道へと導いてくださり、右にも左にも曲ることのないように守ってくださる。

 

豊かになる 〈23-24〉

▽信仰によって霊肉共に豊かになる。

▽主は40年間荒野をさ迷った民を、すべての面で守られた。〈申29:4〉

たとえ貧しい時、辛い時、困難に囲まれた時でも、主は敵からの分捕り物を与え〈23〉、病をいやし、罪を赦してくださる。〈24〉。〈ヘブ12:1-2〉