「だれでも救われる」
2018.7.1. 伝 道 礼 拝
ローマ書10:8-13(P288) 「だれでも救われる」
今の時代だけでなく、遠い昔から多くの人たちが救いを探し求めています。では、「誰が」「どのようにしたら」救われるのでしょうか。
1.救いは私たちの近くにある 〈8〉
救いはなかなか見つからないものと考えてはいないでしょうか。「灯台もと暗し」ということわざもありますが、意外にも私たちの近くにあったのです。いつも私たちが聞いているみことばの中にあるのです。救いは決して遠いものではなく、いつも私たちの近くにあるものなのです。
2.救いはイエスにある 〈9〉
イエス・キリストは、私たちの力では解決できない罪と死の問題を完全に解決してくださいました。それは、十字架の死と復活によってです。この救いは、一時的なものではありません。永遠に続く救いがここにあるのです。イエス・キリストこそが救いのカギなのです。
3.救いはすべての人に与えられる 〈12-13〉
私たちは、「こんな私なんか」と救いに条件を付けてしまうことがあります。しかし、救いはすべての人に与えられているのです。そこには条件はありません。『御自分を呼び求めるすべての人を豊かにお恵みになる』のです。あなたもこの中に入れられています。
「主の名を呼び求めるものはだれでも救われる」〈13〉。この救いは、あなたの近くにあります。今日、あなたもイエス・キリストを私の救い主であると受け入れてみませんか。