「主が戦われる」

2015.3.15.       礼 拝

 

出エジプト記 14:14(P116)     「主が戦われる」

 

雲の柱・火の柱〈13-14章〉。神は民を約束の地に導くのに、荒野の道へ遠回りさせられました。なぜ?〈13:17-18〉。民はヨセフの骨を携えていました〈13:19〉。それはどんな事があっても「神は必ずあなたがたを顧みられる」というヨセフの遺言〈創50:25〉を思い出させるためです。主は民の荒野の旅路を、昼は安全な道に導く雲の柱、夜は民を照らす火の柱をもって、民の先頭に立ち進まれました。

エジプト軍が後から追っかけてきた時、主は民の叫びに答えて、激しい東風を夜通し吹かせ、紅海を二つに分け、民のために乾いた道を備えられました〈14:21〉。真夜中、しかも強風の中に踏み出すと考えただけで、ぞっとします。しかし、主は、雲の柱を民とエジプト軍の間に移し、エジプト軍を闇に包み、民を光で照らされます〈14:20〉。

私たちは、昼間は自分の力で動き回り、主を見る事を忘れがちです。だから主は、夜を通らせて、私たちの目をご自分に向けさせられるのです。「卑しめられたのはわたしのために良いことでした。わたしはあなたの掟を学ぶようになりました」〈詩119:71〉。

 

主が戦われる〈14章〉。主が火と雲の柱からエジプト軍を見下ろし、戦車の車輪をはずし、兵士をかき乱されたので、彼らは「主が彼らのためにエジプトと戦われる」と認めました〈24、25〉。主は、モーセに命じ、杖を紅海に向って差し伸べさせ〈26、27〉、水を元のように流れ返されたので、エジプト軍は全滅しました〈28〉。

あなたは御子イエスの十字架によって贖われた神の民です、だから主は、あなたと共にいて、あなたのために戦い勝利を得させてくださいます。「最後に言う。主に依り頼み、その偉大な力によって強くなりなさい」〈エフェ6:10〉。

 

[お祈り] 天のお父様、感謝します。いつも共にいて勝利を与えてくださると確信し、恐れることのないように強めてください。主イエスの御名によって。アーメン