「許しの態度」

2015.2.22.       礼 拝

 

創世記 50:15-21(P93)      「許しの態度」

 

創世記には、家族についての記述が多くあります。創世記の最後(ヨセフ物語の最後)の部分から「許し」について見てゆきます。ヨセフは波乱万丈の人生の中で、神様の御業と御計画を体験しました。私たちも信仰によって、神様の御業に期待するものとならせていただきましょう!

 

① 兄弟たちの思い  ヤコブの死によって、ヨセフの兄弟たちは恐れの感情を抱きました。彼らは、人をやってヤコブの言葉を伝えました〈16〉。兄弟たちとヨセフとの間には、ヤコブという接着剤が必要な関係がありました。兄弟たちはヨセフのもとへ行き、ヨセフの心変わりを防ごうとしました。しかし、人の弱さは悪いものではありません。

 

② ヨセフの涙の意味  人が涙を流す時、いろいろな場面が考えられます。嬉しい時、悲しい時、寂しい時…ヨセフは父の言葉を聞いて涙を流しました〈17〉。彼はどんな思いで涙を流したのでしょう?その後のヨセフの態度は45章と同じ言葉です。一貫して態度は変わっていません。

 

③ 神様から見た場面  ヨセフが兄弟たちに示した許しの態度は、神様が私たちに与えてくださっているものを示しています。私たちも人間的な弱さを持っていますが、ヨセフのように主への信頼で変わります。

神様の許しはヨセフの人生に表わされるよりも大きなものです。

 

[お祈り] 天の父なる神様、御名を崇めます。私は性格的に弱さを持っているかも知れません。しかし、弱さを盾に信仰を諦めることがないように、人を許すことができるように助けてください。イエス様の御名前によって祈ります。アーメン

 

 

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