「見守ってくださる主」

あなたの出で立つのも帰るのも/主が見守ってくださるように。今も、そしてとこしえに。(詩編121:8)

 

4月は、たくさんの『新しい』と出会う月でもあります。『新』年度や『新』学期、『新』生活といったような言葉を目にする機会も多いことでしょう。

また、この時期になると「一年生になったら」(作詞:まどみちお、作曲:山本直純)という童謡が聞こえてくることがあります。

♪ いちねんせいになったら いちねんせいになったら ともだちひゃくにんできるかな ♪

ここには、小学校での新しい生活を思い描きつつ、期待に胸をふくらませている子どもたちを歌っている訳なのですが、新しいものに期待するは、子どもたちだけではありません。大人も同じように、新しい事柄に期待しているのです。

ところが、実際に私たちが新しいところへ足を踏み出していこうとすると、期待と同時に不安も顔をのぞかせてくるのです。それは、これから先の歩みの中で何が起こってくるのか、全く分からないからです。

しかし、聖書のみことばは、はっきりと「心配しなくても良い」と教えています。なぜなら、主なる神様があなたを見守り続けてくださっているからです。あなたはすでに主なる神様の守りを受け取っているのです。また、その守りは、あなたがどこにいたとしても、何をしていたとしても変わることがなく、とこしえに続いていくものなのです。

この新しい月も「主なる神様が私を見守り続けてくださった」ということを、それぞれが体験していきたいのです。そして、どのような時にもこのお方に全てを委ねて、一歩一歩前進していきましょう。

門真キリスト教会牧師  濵崎 恵太