「聖なる祭司となって」

2016.12.18.       礼 拝

 

ゼカリヤ3章(P1482)     「聖なる祭司となって」

 

ヨシュアを訴えるサタン 〈1-3〉

▽大祭司ヨシュアはバビロン捕囚から帰国した最初の大祭司で、エルサレム神殿再建の先頭に立った人ですが、ここでサタンに訴えられています〈1〉。

▽〈2〉の「火の中から取り出された燃えさし」とは、バビロン捕囚の中から生き残って帰国したイスラエルの民のこと〈アモ4:11〉。これも神のご計画の内にあることです。

▽御使いの前に立つヨシュアは「汚れた衣」を着ていました〈3〉。かつては私たちもサタンに従い、欲望のままに生活する汚れた衣を着た罪人でした〈エフェ2:1-3>。

 

晴れ着を着せられる 〈4-7〉

▽御使いは、ヨシュアの汚れた衣を脱がせ、晴れ着を着せるよう指示します〈4〉。これは、罪の清めと赦しを体験し、祭司としての服を着せられることです〈レビ16:4〉。

▽我に返った放蕩息子が、父のもとに帰り、罪を悔い改めた時、父が一番良い服を着せ、手に指輪をはめ、足に履物を履かせた事を思い出します〈ルカ15:22〉。

▽罪を悔い改め、イエスを救い主と信じ「洗礼を受けてキリストに結ばれたあなたがたは皆、キリストを着ている」のです〈ガラ3:27〉。ハレルヤ!

 

若枝であるわが僕 〈8-10〉

▽イスラエルの回復と希望を象徴する「若枝」〈8〉とは、「エッサイの株からひとつの芽が萌えいで……ひとつの若枝」〈イザ11:1〉と、ダビデの子孫イエスです。

▽「イエス」は、ヨシュア(イエシュア)のギリシャ名です。〈8〉の「若枝であるわが僕」とは、神の御子イエスが人となられて、十字架によってすべての人の罪を赦し、真の大祭司として、完全に贖いを成し遂げてくださる預言です〈9〉。〈ヘブ9:11、12〉

私たちもキリストにあって「聖なる祭司」として主に用いられましょう。〈Ⅰペト2:5〉

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