「神の沈黙」

2017.9.10.       礼 拝

 

マルコによる福音書 15:33-34(P96)       「神の沈黙」

 

三時間に及ぶ暗闇 〈15:33〉

▽この暗闇は、イエスが〈34〉と呼ばれた、父なる神の罪に対する怒りを暗示。

▽父なる神は愛する御子イエスに、私たちの罪に対する裁きを下された。

 

ゲッセマネで 〈14:32-42〉

▽イエスは、最後の過越の食事の後、ゲッセマネ(油しぼり)で、父なる神に祈った。

▽その時の苦悩は「苦しみもだえ、いよいよ切に祈られた。汗が血の滴るように地面に落ち」るほどであった〈ルカ22:44〉。

▽イエスにとって、すべての人の罪の裁きを受けることは、言葉に表わせない苦悩。

▽だから、イエスは「アッバ、父よ。この杯を私から取りのけてください」と三度も祈られた。しかし、「御心に適うことが行われますように」〈14:36〉と勝利され、立ち上られた〈14:41〉。

 

ご自分の意志で 〈14:41-42〉

▽イエスは、父なる神の愛を全く信頼されていたからこそ、平安であられた。

▽イエスは、あなたに対する愛を貫くため、自らすすんで十字架を負われた。「愛は、すべてを完成させる絆(きずな)です」〈コロ3:14〉。

イエスがそうしてくださった理由はただ一つ。「アガペーの愛」です!