「忘恩の民」

2015.8.2.       礼 拝

 

士師記 10:6-7(p400)    「忘恩の民」

 

忘恩の民〈6-12〉

▽罪とは、まず神に逆らい神から離れます。そして、この世のものに心を引かれ、自分のために偶像を作り、それに仕えます。その結果、主の裁きを受けます〈7〉。

また神の恵みの数々を忘れます。イスラエルの民は、これまでのいろいろな神の恵みのみわざと救いを忘れ、主を捨て、偶像に仕えました〈6〉。

すべてのことをみ心にかなう計画をもって導いてくださる主の恵みを忘れることなく、みことばを生活のすべてに適用して、一日一日を大切に生活しましょう。

 

助けを拒む神〈13-14〉

▽民が助けを求めて主に叫んだ時〈10〉、神は「私はあなたたちを救わない。あなたたちが選んだ神々の元へ行って、叫び求めて助けてもらえ」と言われた〈13、14〉。

▽これこそが神の裁きです。その訳は、偶像が助けることができないことと、偶像に頼むことのむなしさを民に悟らせて、神の元に立ち帰らせるためです。

口では「愛する天の父なる神様」と祈りながら、この世のものを求める二心の者(霊的姦淫)に対し、主は「私は二心の者を憎みます(口語訳)」と言われます〈詩119:113〉。

 

赦しの神〈15-18〉

▽自分たちを「もう救わない」と拒まれた神に対し、民は罪を告白し、悔い改めます。そして、偶像をすべて取り除き、主に仕えるようになりました〈15、16a〉。〈Ⅰヨハ1:9〉P441

▽憐れみ深い神は、その民を見て、苦しみを共感し、耐えられなくなりました〈16b〉。

自分の罪に気づかされた時、それを告白し、悔い改め、イエスの十字架を仰ぎ、罪を遠ざけましょう。そうすると憐れみ深い主は、思い直して、あなたを赦してくださいます。