「律法を全うする愛」

2015.1.18.       礼 拝

 

ローマ 13:8-10(P293)     「律法を全うする愛」

 

人を愛する者は、律法を全うしているのです〈8〉…隣人愛

隣人愛とは、身近な人への愛情、他者・隣人に対する愛情です。イエス様はマタイ22:39で、律法の中の重要な掟であると言われています。9節の言葉「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」は十戒の一部です(出エ20:13-17)。同じ事柄を、イエス様が教えて下さる場面と、パウロがローマの教会の人々に向けて教えている場面。聖書にはそれぞれの解釈が書かれています。そこにはそれぞれの必要がありました。

 

8節からの部分は13章の一部分です。パウロはローマの信仰者に向けて、迷うことの無いよう、上の権威に従うように〈1〉教えました。義務を果たしなさい〈7〉。そして、律法を全うすることについて書いています。それはイエス様と同じ、律法を言葉という形だけで守っている人を教えています。「隣人を自分のように愛しなさい」〈9〉。人は自分自身を愛しています。私には、愛がわからない…劣等感を持っている人…も自分自身を愛しています。自分自身を見なければ人と比べることはできないためです。

 

現代に生きる私たちは、律法を全うすることを目的とはしません。この言葉の要約である、隣人愛をどのように受け止め行動するでしょうか?私たちにとっての隣人とは知人だけではありません。隣人とは、人生に関わるすべての人を指しています。

私たちは神様の愛を頂いて歩んでゆきましょう!

 

[お祈り] 天にいます父なる神様、御名を崇めます。私たちにいつも神様の愛を与えて下さい。隣人に対して愛を持って接し、神様の愛を流す者として一人一人を用いてください。イエス様の御名によって祈ります。アーメン