「何もないところから」

2022.2.20.     礼 拝

 

ヨハネ6:1-13(P174)     「何もないところから」

 

少年が持っていた五つのパンと二匹の魚は、何の役にも立たないと思われるものでした〈9〉。イエス様は、そんな無きに等しい状況の中から五千人に食べ物を与えるという奇跡をなされたのです。

1.主のために立ち上がる

少年以外にも食べ物を持っていた人はいたでしょう。ただ、多くの人たちは、役に立たないと判断して行動しませんでした。しかし、主の前にあって大切なのは、役に立つかどうかではなく、主のために行動するかどうかなのです。状況を見て、行動することを躊躇するのではなく、少年のように主のために立ち上がりましょう。

2.主に委ねる

五つのパンと二匹の魚をイエス様のところに持っていくことは、大きな選択でした。少年にも食べ物は必要だったからです。けれども、少年は主に委ねたのです。そこには不安もあったかもしれません。主はその全てを受け取ってくださるのです。主がこれからしてくださることに期待し、持っているものを委ねていきましょう。

3.主に用いていただく

少年の手にある五つのパンと二匹の魚は役に立たないものでした。それがイエス様の手に渡された時、役に立つものに変わりました。そして、群衆だけでなく、少年もその奇跡を見て、体験する者とされたのです。私たちが持っているものは本当に小さなものです。主は小さなものをも用いてくださいます。

「私には何もできない」と思っていないでしょうか。主はあなたを用いてくださいます。今日も主のためにあなたができる一歩を踏み出していきましょう。