「主への献げ物」

2023.7.23.     礼 拝

 

マラキ書3:10(P1500)     「主への献げ物」

 

主なる神様は、預言者を通して「立ち帰れ」と何度もイスラエルの民たちに語りました。しかし、彼らは、全くこの言葉に耳を傾けずに歩み続けていたのです。そんな彼らであっても、主は、ご自身のもとへ招き、愛を与え続けておられるのです。

1.心の中を点検する

彼らは、「立ち帰れ」と言われる理由を理解していませんでした。自分自身は、全くの無罪だと考えていたからです。しかし、彼らは、十分の一の献げ物と献納物を偽っていたのです〈8〉。このことは、主の物を奪い取る行動でした。私たちは、無自覚に罪を犯していることはありませんか。主は、罪を示し、悔い改めへと導かれます。

2.主に信頼し、踏み出す

この時、イスラエルは、不作に苦しんでいました。収穫が少ない状況で献げ物を持っていくのには、迷いもあったことでしょう。そんな彼らに主は「これによって、わたしを試してみよ」〈10a〉と語られました。私たちが主に信頼し、一歩を踏み出すのを主は待っておられます。自分自身の頭の中で色々と考えるのではなく、全てを主に委ねましょう。

3.主の祝福の内を歩む

主の言葉に従って行動する時、何が待っているでしょうか。天の窓を開いて祝福を限りなく注いでくださいます〈10b〉。信仰生活の中では、恐れや不安を持つことはよくあります。けれども、そんな時にこそ、主の愛に目を向けていきたいのです。主は、主の愛に応え、行動する者を祝福してくださいます。主の祝福は、あなたのために備えられています。

主への献げ物は、主の愛に応える行動です。今、様々な理由で一歩を踏み出すことができていない人はいませんか。今日も主の愛を覚え、まず受け取ることから始めましょう。