- 1日(日) 9:30~ JFC 11:00~ 礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 聖餐式 役員会
- 4日(水) 祈祷会(13:30~ メ=濵崎師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します
2023年 9月
2023.9.24. 礼 拝
ヨハネ4:46-54(P171) 「主の言葉を握る」
言葉は、私たちに大きな影響を与えます。ただ、言葉をきっかけに行動できるかというと難しいのが実際です。多くは、目に見えている事柄がきっかけとなるです。しかし、主は今日も私たちに語られます。その御言葉を私たちはどうしていったら良いのでしょうか。
1.御言葉を聞く
王の役人は、息子が病気であるという一つの問題を抱えていました。どうすることもできない問題に直面した時、彼は、イエス様のもとに行くことを選んだのです。そして、必死に求め続けたのです。そんな彼にイエス様は言葉を与えられたのです。問題解決への道は、まず御言葉を聞くことから始まります。主に近づき、日々御言葉を求めましょう。
2.御言葉に従う
彼の求めに対するイエス様の言葉は、全く的を射ていないようなものでした。しかし、彼は、「イエスの言われた言葉を信じて帰って行った」のです〈50〉。彼の踏み出した一歩は、諦めて帰る一歩ではなく、信じて帰る一歩だったのです。私たちは、信仰の一歩を踏み出したいのです。自分自身の思いや考えではなく、主に全てを委ねましょう。
3.御言葉の答えを受け取る
彼は、帰る道の途中で死にそうになっていた息子が生きているという事実を聞きました。私たちが御言葉を聞き、従う時、すでにその答えは備えられているのです。また、ここで起こった奇跡は、息子の癒しだけではなく、家族全員が信仰へと導かれていったのです。主は、私たちの思いや考えを超えて素晴らしいことをしてくださいます。
あなたは、御言葉を聞くだけで終わってはいませんか。自分自身のものとして握り、信じて行動したいのです。主は、今日も私たちに祝福と恵みを備えていてくださいます。
- 24日(日) 9:30~ JFC 11:00~ 礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 誕生祈祷 分かち合い JFC教師会
- 27日(水) 祈祷会(13:30~ メ=濵崎師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します
2023.9.17. 礼 拝
Ⅰヨハネ4:16-21(P446) 「神の愛によって」
こうして、愛がわたしたちの内に全うされているので、裁きの日に確信を持つことができます〈17〉。
1.神の愛にとどまる
ヨハネは、「神の愛にとどまる人は、神もその人の内にとどまる」と言っています。神様の愛を知った人の内には神様が働かれ、その愛を全うする者となるからです。人は何もしなければ愛を実践することはできません。神の愛が現された「イエス・キリストの十字架」を知り、信じ続けることが大切です。
信じることは「一瞬」だけではなく、「続けること」が重要です。
2.愛には恐れがない
私たちの内に神様の愛が全うされているのであれば、恐れる必要はありません。もし、恐れがあるのならその原因はなんですか?私たちに不安を与えるものから抜け出しましょう。愛が与えるのは、裁きの日でも変わらない「安心と確信」だからです〈17〉。
いつも神様の愛を覚えて、愛の行いを実践し、平安の中で過ごさせていただきましょう。
3.神の愛によって
愛は神様から与えられるので、人は自分で愛を生み出すことはできません。神様は私たちにこの愛が分かるように、御子イエス様を十字架に掛け、示してくださいました。私たちに与えられた救いは、神様の愛によるのです。この愛によって、私たちは互いに愛し・赦し合うことができます。
まだこの愛を知らない人々に伝えるために、行動することができるのです。
天にいます父なる神様 私たちはあなたの愛によって、すでに恐れはなく、愛の行いをすることが促されていることを覚えます。受けた愛に感謝し応答して、愛の行いができるように助けてください。イエス様の御名によってお祈りします。アーメン。
- 17日(日) 9:30~ JFC 11:00~ 礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 敬老祝福式 教職厚生の日 4教会合同CS教師会(オンライン) 関西聖会前日仕込み(西宮)
- 18日(月) 関西教区70周年記念聖会(西宮) 10:15~ 13:15~
- 20日(水) 祈祷会(13:30~ メ=濵崎師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します