- 3日(日) 9:30~ JFC 11:00~ ウェルカム礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 役員会
- 6日(水) 祈祷会(13:30~ 19:30~ メ=濵崎師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します
2022年 6月
2022.6.26. 礼 拝
ヨナ書3章(P1447) 「行動に伴う」
神は彼らの業、彼らが悪の道を離れたことを御覧になり、思い直され、宣告した災いをくだすのをやめられた〈10〉。
1.歩きながら叫ぶヨナ
深い祈りの中で、「救いは、主にこそある」〈2:10〉と確信したヨナは、魚の腹から助け出されると神様の言葉に従い行動します。一度は逃げた敵国への預言を、直ちに行なったのです。彼は、大きな都ニネべへ行き、歩き回って叫び、神様の言葉を語りました。
ヨナは救われ変えられました。
2.断食して祈り求める人々
ニネべの人々は、ヨナの言葉が聞こえると神を信じ、互いに断食を呼びかけて悔い改めました〈5〉。この行動が王へ報告されると、王も同じよう粗布を身にまとい、全土に断食と不法から離れるように命じ、神様の憐れみに期待し祈りました。
聞いてすぐに行動することは良い手本です。
3.御覧になり赦された神
神様は「彼らの悪は私の前に届いている」〈1:2〉状態にあったニネべの悔い改めと懇願をみて、思い直されました。この赦しは、行動に伴ってなされたことです。私たちは神様が憐れみ深く、赦してくださるお方だと知っています。ヨナを救いチャンスを与えられた神様は、ニネべの人々を赦し救ってくださいました。
私たちも行動を伴って、信仰生活を歩みましょう。
天にいます父なる神様、今日、私たちは悔い改め行動した人々を赦された神様の憐れみを見ました。神様の深く広い愛を心に留め、素直に行動する者とならせてください。イエス様の御名によって祈ります。アーメン
- 26日(日) 9:30~ JFC 11:00~ 礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 誕生祈祷 JFC教師会 教区手話通訳者交流会(オンライン)
- 29日(水) 祈祷会(13:30~ 19:30~ メ=濵崎師) 各自で聖書を読み、祈祷課題を祈ることも継続します
2022.6.19. 礼 拝
ヨシュア記24:15(P378) 「主に仕える」
ヨシュアは、主に仕えることをイスラエルの民たちに勧めました。このことは、強制ではなく、それぞれが自発的に選ぶ必要があったのです。この時、選択と決断したのは、民たちだけではなく、ヨシュア自身もその一人でした。
1.恵みを思い起こす
ヨシュアの言葉は、イスラエルの歴史を振り返ることから始まりました。そこには、たくさんの主の恵みと憐れみが溢れていました。私たちが自分自身の力で手に入れたかのように感じるものも主はその背後にあって働かれているのです。主があなたに与えてくださった恵みを忘れることなく数えてみましょう〈詩103:2〉。
2.選び取る
私たちの周りには、魅力的に映るものがあります。イスラエルの民たちにとって異国の神々はそのような存在だったと言えます。ヨシュアは、その中でわたしは主に仕えるとはっきりと告白しました。大切なのは、周りの人々の状況や反応ではなく、私はどうするかなのです。主の恵みに応答する者となりましょう。
3.祝福を受け継ぐ
主に仕えるという選択は、祝福へと繋がっていきます。それは、彼だけではなく、彼の家全体、共同体全体にも広がっていったのです。ヨシュアの主に仕える姿勢が周りの人たちに影響を与えていくのです。これはあなたにも言えることです。あなたが受け取っている祝福をあなただけで終わらせるのではなく、次の人へと継承していきましょう。
私たちも「わたしとわたしの家は主に仕えます。」と告白したいのです。そして、私は誰に仕えるのかを確認していきましょう。今日も心を新たにして主に仕えていきましょう。
- 19日(日) 9:30~ JFC 11:00~ 礼拝(礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います) 中掃除
- 20日~22日 NEW断食祈祷聖会(オンライン)