- 1日(日) 10:00~ ジョイフルクラス(日曜学校) 11:00~ ウェルカム礼拝 役員会 (礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います)
- 2日(月) 教区会 青少年委員会 男性部代表者会(オンライン)
- 4日(水) 13:30~ 19:30~ 祈祷会
2020年 10月
2020.10.25. 礼 拝
ヨハネ福音書15:5(P198) 「つながり続ける」
イエス様は私たちとの関係について「わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。」〈5〉と表現されました。木と枝はどのような時にもつながり続けている必要があります。イエス様とつながり続ける時、私たちはどんな体験をすることができるのでしょうか。
1.愛を受けることができる
枝は木からいつも水分や栄養を受けています。私たちも同じようにイエス様から愛をいつも受けているのです。それは私たちが何かをしたから与えられるものではありません。「わたしがあなたがたを愛したように」〈12〉と言われているように、イエス様から始まっているのです。イエス様の愛は止まるがことなく、あなたに流され続けています。
2.成長することができる
信仰生活は良いことばかりが起こる訳ではありません。そのような一つ一つの出来事を通して私たちは成長することができるのです。なぜなら、天の父なる神様は、豊かに実を結ぶように手入れをなさるからです〈2〉。手入れには痛みが伴います。しかし、同時に私たちが耐えられるよう、逃れる道も備えていてくださいます〈Ⅰコリ10:13 P.312〉。
3.豊かに実を結ぶことができる
私たちは、出かけて行って実を結ぶためにイエス様によって選ばれました〈16〉。私たちは自分自身の能力や状況を見て、行動できないこともあります。けれども、私たちの力だけで出かけて行くのではないことを覚えたいのです。豊かに実を結ばせてくださるのはイエス様であり、イエス様があなたを用いてくださるのです。
信仰生活とは、イエス様と共に歩み続けることです。今日も聖霊の助けを受けて、イエス様につながり続ける者となりましょう。
- 25日(日) 10:00~ ジョイフルクラス(日曜学校) 11:00~ 礼拝 清掃 結婚式会場準備&リハーサル (礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います)
- 28日(水) 13:30~ 19:30~ 祈祷会
- 31日(土) 田中姉 結婚式
- 18日(日) 10:00~ ジョイフルクラス(日曜学校) 11:00~ 創立40周年記念礼拝 (礼拝の動画配信・CD郵送・レジュメ送付は引き続き行います)
- 21日(水) 13:30~ 19:30~ 祈祷会
2020.10.11. 礼 拝
創世記12:4(P15) 「何から始めますか?」
物事には必ず『始まり』があります。アブラハムは生まれ故郷から旅立つという新しい歩みを始めていきました。私たちもそれぞれの人生の中で様々な始まりを経験します。新たな一歩を踏み出す時、あなたは何から始めますか?
1.主の言葉を聞く
アブラハムは、自分自身で考えて新しい所へ出て行こうとしたのではありません。主が語られた「わたしが示す地に行きなさい」〈1〉という言葉がきっかけだったのです。彼は主の言葉をまず聞いたのです。主は私たちが何をするべきなのかをいつも語りかけてくださいます。あなたに語られている主の言葉を聞きましょう。
2.主の言葉を握る
主は「行きなさい」という言葉だけではなく、同時に祝福の約束も彼に与えられました〈2-3〉。私たちは立ち上がるのを迷ってしまうことがあります。主の言葉を聞いたとしても疑いの心が出てきてしまうのです。しかし、主の言葉と約束は決して変わることがありません。あなたに与えられている主の言葉をしっかりと握りましょう。
3.主の言葉に従う
アブラハムは、信仰の父と呼ばれる素晴らしい信仰者です。そんな彼も完全ではありませんでした。この出来事の後には、エジプトでの失敗が書かれています。私たちは主の言葉に従うだけでなく、従い続ける必要があるのです。このことは言葉以上に難しいことです。けれども、主が日々あなたを造り変え、従う者へと変えてくださるのです。
今日も一人一人が主の言葉を聞き、握り、従うことから始めていきましょう。「あなたの道を主にゆだねよ。主に信頼せよ。主が成し遂げてくださる。」〈詩37:5・新改訳〉