- 3日(日) 9:30~ ジョイフルクラス(日曜学校) 11:00~ 伝道礼拝 14:00~ JFCクリスマス会(サニーデイ・クラブ合同) 17:00~ 教区CAセレブレーション練習(御影)
- 6日(水) 10:30~ バイブル・タイム 13:30~ 19:30~ 祈祷会
※ 12月のバイブル・タイムは1日のみ行います。
※ 12月のバイブル・タイムは1日のみ行います。
2017.11.26. 礼 拝
ローマ12:9-21(P292) 「私たちの愛の行動」
悪に負けることなく、善をもって悪に勝ちなさい〈21〉。
愛から出る行動を
愛には偽りがあってはなりません〈9〉。偽りのない愛とは何でしょう?人は周りの人と上手く生活していくために良い行動を選びます。しかし、パウロは、利害関係のために偽善的な行動をすることを求めていません。周りの人々に対して、神様からの愛を持って行動することを勧めているのです。
「共に」行動する
喜ぶ人とともに喜び、泣く人と共に泣きなさい〈15〉。自分と全く違う状況にある、周りの人と同じ気持ちで行動することは難しいことです。これにも偽善は求められていません。自分の意志だけに頼らず、神様の愛を覚えて行動する時、「私には出来ない」と思うことも出来るようになるのです。
すべての人と平和に
平和に暮らしなさい〈18〉。私たちは平和を願っても、相手に受け入れられないことがあります。こんな時、相手を愛し、許し、受け入れることが求められます。与えられた良い行いに良いモノを返すのは当然なのです。
パウロはすべてのことを諦めず、善を行い続けるように励まし勧めます。私たちクリスチャンが神様の愛によってのみ行なうことのできる行動です。
お祈り 天にいます父なる神様、御名を崇めます!私たちには難しく感じる行動が、神様の力付けによって出来ることを信じます。どうか、初めから諦めずに善を行えるようにください。イエス様の御名で祈ります。アーメン
2017.11.19. 礼 拝
Ⅱコリント4:7-8(P329) 「土の器に納めた宝」
気づくことの大切さ
▽人生の中で、急に思いがけないことに出合う時が、たびたびある。
▽そんな時 ①半ば諦めて、嘆き悲しみつつ、その後の人生を過ごす人。
②現実を見ないよう、考えないようにして過ごす人(現実逃避)。
③その中で、新しいことに気づき、それを生かして過ごす人。
「どんな絶望的な状況の中にも必ず希望がある。どんなピンチの中にも必ずチャンスがある。それに気づくことが大切である」
気づいたパウロ
▽パウロは、様々な試練〈Ⅱコリ11:23-28〉を通し、土の器(自分)の中に三つの宝を持っていることに気づいた。
①並外れて偉大な神の力 〈7〉
・それは〈8-9〉。
私たちもキリストと共に生きるなら、この神の力を体験できる。
②復活の力 〈14〉
・パウロは、〈11〉と〈14〉に気づいた。
③内なる人が日々新しくなる力 〈16〉
体は日々衰えるが、心と霊は日々新たにされる〈16〉。だから、「見えるものではなく、見えないものに目を注ぎ」生きる〈18〉。