- 1日(日) 9:30~ ジョイフルクラス(日曜学校) 11:00~ 伝道礼拝 手話講習 JFCトラクト配布
- 2日(月) 13:00~ 教区会 CAナイト 壮年代表者会(関西福音センター)
- 4日(水) 10:30~ バイブル・タイム 13:30~ 19:30~ 祈祷会
※ 第63回 関西聖会連鎖祈祷週 ※
※ 第63回 関西聖会連鎖祈祷週 ※
2017.9.24. 礼 拝
民数記 7:10-83(P222) 「くり返される礼拝」
▽毎日食べ、働き、眠ることをくり返します。神に対する礼拝も同じです。なぜ?
くり返される礼拝 〈12-83〉
▽出エジプト二年目、第一の月、1日から、12部族が犠牲をささげ、主を礼拝した。
▽各部族のささげ物の内容はすべて同じもののくり返し。その神の応答は〈89〉。
▽〈11〉、「祭壇奉献のための献げ物」は、全き献身を表す。
▽毎週の主日礼拝も、毎回、新しい心で、感激と喜びをもって「アーメン」と応答。
それこそが「霊と真理をもって礼拝」することです〈ヨハ4:24〉。
感謝と喜びの伴う礼拝
▽マラキの時代、イスラエルは堕落し、偽りの献げ物で、形だけの礼拝をする。神は、民の礼拝を喜べないし、受け入れられないと言われた〈マラ1章〉。
▽「罪深い女」は、後から、イエスの足を涙でぬらし、髪の毛でぬぐい、接吻し、香油を注いだ。イエスは「あなたの信仰があなたを救った」と〈ルカ7:50〉。
イエスの十字架と復活によって救われた喜びと感謝をもって、毎週くり返しささげる礼拝を主は喜んで受け入れてくださる。〈ヨハ4:23〉
2017.9.17. 礼 拝
Ⅱテモテへの手紙 4:6-8(p394) 「タスキをつなぐ」
人生は一人で黙々と走る「マラソン」のようだと例えられることがあります。しかし、信仰の歩みは個人競技ではありません。一人ひとりがタスキをつないでいく「駅伝」のようなものなのです。
1.主は走りとおさせてくださる
ゴールまでの道のりを考える時に、ふと途方に暮れることがあります。それは、自分自身に完走できる力があるかと心配になるからです。主はそんな私たちに力を与えてくださいます。共に走り、心が折れそうな時には励ましてくださるのです。
2.主は信仰を守り抜かせてくださる
パウロは「信仰を守り抜きました」〈7〉と語っていますが、彼の力だけでできたのではありません。彼の信仰の歩みは困難の連続でした〈Ⅱコリ11:23-27〉。しかし、主はどのような場面でも彼を守り、最後まで主に従い続ける者として信仰を守り抜かせてくださいました。
3.主はタスキをつながせてくださる
この手紙はパウロが書いた最後の手紙です。世を去る時が近づいてきたのです〈6〉。ですが、彼の信仰はここで終わりではありません。テモテへと受け継がれていくのです。私たちは途中でリタイアとなってしまうのではなく、タスキをつなぐことのできる祝福に与っているのです。
人生の中心にはいつも「主」がいてくださることを覚えていきましょう。そして、あなたが前の人から受け継いだタスキを大切に次の人へとつないでいきましょう。